今月号の内容は!
★特集記事
「メガネに字幕が映る」とは
★お知らせ
「2018 夏休み親子体験!」 / 「緑ヶ丘・元気教室」〜 夏負けしない 発酵料理 〜 など
★今月のつぶやき
「外国人の男性、元気かな」「危険な代物」ほか
<特集記事>
「メガネに字幕が映る」とは
〜誰もが最新の映画を観るために〜
調布駅徒歩3分の映画館、イオンシネマ シアタス調布にて5月25日(金)〜7月12日(木)の期間で聴覚障がい者向けに字幕が表示されるメガネ型端末「スマートグラス モベリオ」(以下スマートグラス)の無料貸し出しを行っていました。
これまで日本映画は、聴こえない、聴こえづらい方にとって、字幕表示がなく、字幕付き上映があっても限定回のみで、いつでも楽しめるものではありませんでした。
今月号の特集記事では、そうした人々に向けてバリアフリー用の字幕や音声ガイドを制作し、公共的にストックして、だれでもいつでも映像コンテンツを鑑賞できる仕組みと環境づくりに取り組んでいる「NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター」(以下MASC)の事務局長の川野さん、スタッフの蒔苗(まかなえ)さんにお話を伺いました。
MASCの川野さん(真ん中)と蒔苗さん(左)
スマートグラスとは
―スマートグラスの仕組みについて教えてください。
川野さん「UDCast(ユーディーキャスト)という映画・映像等の「音声」をスマートフォン等の携帯端末のマイクが拾うことで、その端末を通じて、字幕や手話の表示、音声ガイド再生等を行うことのできるアプリケーションを開発し、これを使用しています。
これは音響通信技術を使っていて、聴覚障がい者用字幕はメガネ型端末に表示、視覚障がい者用音声ガイドはiPhone等のスマートフォンで聞くことが出来ます。複数言語によるマルチリンガル対応も無制限なので、外国の方も自分の言語の字幕で映画を楽しむことができます」
スマートグラス モベリオ
きっかけは映画ファンの声
―団体設立の経緯を教えてください。
川野さん「映画業界の技術者として働いていた時に、『この映画のDVDがどうしても観たい、字幕がないといつまでも観れない』と切実に訴えている聴覚障がいの方がいました。その方は署名活動もされて発売元に提出もしましたが、署名だけでは字幕を付けて発売しなおすということは不可能です。会社の中でDVD向けの字幕配信を始めてみましたが、映画の製作段階からすべて変えなければいけないと思い、NPOを設立し、そして映画・映像・興行団体、障がい者団体などに声を掛けて始まりました」
蒔苗さん「私はもともと映画撮影現場のスタッフでしたが、自分が作ってきたものがそのままの状態では届かない方がいるということを知り、字幕や音声ガイドの制作に興味を持ち、活動に参加しました」
川野さん「福祉的な目線のみで訴えるのではなく、このサービスを始めることで『お客様が増えますよ』と映画業界の方々に言い続けてきました。なぜならビジネス的に根付いて広がらなければ絶対にうまくいかないというのがベースにあるからです。今まで『電源を切ってください』と言っていたスマートフォンの映画館への持ち込みを可能にすることなどいろいろなハードルもありましたが、当事者団体の声と映画業界の状況も考慮しながら橋渡しを行ってきました。10年かかりましたが、視聴覚障がい者の映画鑑賞環境は劇的に変わりつつあります」
第一歩は調布から
―シアタス調布でのスマートグラスの無料貸し出しを実施した経緯について教えてください。
川野さん「字幕付きのメガネの技術が確立してから3年間かけて準備をしてきました。1年目は海外や日本で調査をし、2年目は実証実験を行いました。そして3年目として全国興行生活衛生同業組合連合会の方から全国の映画館に声を掛けていただき、シアタス調布が手を挙げてくれました」
―全国で本格的に稼働したのは調布が初めてということですか。
蒔苗さん「同時期に新宿と川崎と大阪でも行っていますが、上映作品の関係でシアタス調布が一番最初に始まりました」
川野さん「シアタス調布で実績を積んで、じゃあ全国で同じことをやりましょう、とつながることに期待しています」
シアタス調布でのイベント案内(7月12日(木)で終了しています)
感動をみんなのものに
―スマートグラスを使用された方の声を教えてください。
川野さん「当事者の方で、『スマートグラスのおかげで家族と一緒に初めて映画を観られて、感想を語りあえて嬉しい』という意見がありました」
蒔苗さん「私は当事者の皆さんと一緒に観た時に映画の感想が同じだったことが印象的でした。字幕や音声ガイドで観て、同じように感じて、映画館で一体感を味わえる。そういった気づきを映画の製作者や広く一般に伝えていきたいです」
―MASCの今後のビジョンについて教えてください。
川野さん「理想はメガネが低価格になり誰でも持つことができて、映画を観れて、舞台芸術を観れて、学校の授業でも使えるようにしたいです。今は音声認識のシステムの認識率が上がってきてます。学校の先生がマイクを使って話した言葉が字幕になるので、障がいがあっても一緒に授業を受けることができるようになります」
―使う場が増えれば、需要も増えていきますね。
川野さん「携帯電話も最初は大きかったけど、今ではスマートフォンの形になっている。このメガネを今は『重い』と思われる方もいるかもしれませんが、これを育てないと次にいけない。まだこれが最終形ではないです。ぜひ利用して意見を伝えていただき、これからさらに良くなるという視点で、多くの方にこのメガネを育ててほしいです」
障がい者の「映画館で最新の映画を観たい」という視点と、映画館の「一人でも多くの方に映画を観てもらいたい」という視点の両方を大事にしていることで、どちらも笑顔になれる仕組みとなっています。そのことが今後の可能性の広がりを感じさせる取材となりました。
スマートグラス体験レポート
7月5日(木)にシアタス調布に伺い、実際にスマートグラスを使用して映画を鑑賞してきました。
このスマートグラスでは、メガネの角度を変えることで自分の見やすいところに字幕を動かすことができます。そして文字の大きさも映像を邪魔しないので、字幕を読みながらも映像をしっかりと見ることができました。障がいの有無に関わらず、同じ空間で同じ映画を自分の見やすい形で鑑賞できることを実感しました。
シアタス調布のマネージャーの田中さんにお話を伺ったところ、「一日に一名でもお客様が増えてくれることは嬉しいです。一人ひとりがスマートグラスを持つ時代になることを期待していますし、その第一歩が調布であることを誇りに思いたいです」と、話されました。
シアタス調布での無料貸し出しは7月12日に終了しましたが、これから先、このようにだれでもいつでも映画を鑑賞できるような環境になってほしいです。
(取材・体験 市民活動支援センター 小宮)
NPO法人 メディア・アクセス・サポートセンター
事務局:東京都中野区中央2-9-1 サンロータス401
TEL 03-5937-2230
FAX 03-5937-2233
HP http://npo-masc.org/
MASCの活動を支援して下さる方、MASCの活動に期待して下さる方は
個人賛助会員(年会費3,000円)
法人賛助会員(年会費1口5万円)
として入会できます。
事務局:東京都中野区中央2-9-1 サンロータス401
TEL 03-5937-2230
FAX 03-5937-2233
HP http://npo-masc.org/
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●サポーター募集「調布のまちをあなたが変える」●
えんがわファンドとは、調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです。調布のまちが暮らしやすくなるための活動や、社会課題解決のための活動、先進的な活動などをしている調布のボランティアグループ・市民活動団体へ助成しています。
調布のまちがより豊かになるために、より多くの団体が新たな活動に取り組めるよう応援しませんか?
●サポーター会費●
年額:1口 3,000円
会員期間:ご加入日(4月1日以降)から翌年の3月31日まで
●納入方法●
窓口
受付場所:調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
開館時間:平日・土日・祝日 8:30〜22:00
※毎月第3月曜日及び年末年始は休み
郵便振込
口座番号:00190-9-583840
加入者明:社会福祉法人調布市社会福祉協議会
※通信欄に必ず「サポーター会費」とご記入ください
webでご覧になりたい方はこちら↓
パンフレット(表)
パンフレット(裏)
えんがわだより2017年7月号 No.135「えんがわファンド 調布のボランティア・市民活動を応援するプログラム」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/451828000.html
えんがわファンドの紹介、今年度助成団体一覧
えんがわだより2017年8月号 No.136「えんがわファンド助成団体レポート」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/452782884.html
今年度の助成団体から3団体をレポート
えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/453509158.html
助成団体レポートその2
えんがわだより2017年11・12月合併号 No.139「えんがわファンド助成団体レポート その3」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/454941040.html
レポートその3、ちょうふチャリティーウォーク2017 Photo Gallery
えんがわだより2018年1月号 No.140「えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456302372.html
レポートその4、ボランティアガイダンス
えんがわだより2018年2月号 No.141「ファンドレイジングカフェ / えんがわファンド助成団体レポート その5」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456941186.html
レポートその5
えんがわだより2018年5月号 No.144「もったいないと助けたい / 助成団体レポート FINAL」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/459468014.html
レポートFINAL
お知らせ
■ こんぺいとう 子育てひろば やってます!
自由にのんびり楽しい時間を過ごしましょう♪
【内 容】子育て中の親子、遊びに来てください。
おしゃべりして交流しましょう。
【日 時】毎週火曜日 13:30〜16:30
【場 所】富士見町ふれあいの家(富士見町3-3-17)
【対 象】主に 0歳児〜2歳児 親子
【費 用】無料
【備 考】申込み不要。 当日直接お越しください。
【問合せ】NPO法人 調布子育てを結ぶこんぺいとうの会
こんぺいとう子育てひろば ✉ hiroba@conpeitou.org 横山
■ 音声ガイド、字幕つき映画体験会
目や耳の不自由な方及び高齢者と共に音声ガイド・字幕付き映画を楽しみます。
【内 容】 @ナミヤ雑貨店の奇蹟
A海賊と呼ばれた男
【日 時】 @7月25日(水)13:30〜15:30
A8月 1日(水)13:30〜15:30
【場 所】 @総合福祉センター2F ボランティア活動室
A総合福祉センター4F視聴覚室
【備 考】 無料 ※事前に申込みが必要です
一緒に活動してくださるメンバー募集中!
【対 象】 どなたでもご参加ください
【問合せ】 ☎&Fax:042-482-6581 DEMAE調布 代表 石川嗣郎
■ うたごえサロン菊野台
なつかしい歌をみんなで一緒に歌いましょう
【内 容】@レーザーディスクを大きなスクリーンに映してみんなで一緒に歌います。
Aギターの伴奏に合わせて歌います。
歌集はお貸しします。
【日 時】@7月22日(日)10:30〜12:00
A8月 4日(土)13:30〜15:00
【場 所】@、Aとも菊野台地域福祉センター
【備 考】Aギター演奏 ♪こならく屋
【費 用】@無料 A100円
【申込み・問合せ】☎042-481-6500 菊野台コーナー 青木
■ 菊野台地区地域のつどい
【内 容】楽しい演芸、物忘れチェック、かき氷
【日 時】7月21日(土)13:00〜16:30
【場 所】菊野台地域福祉センター
【備 考】今年はお茶を頂きながらの鑑賞となります
【問合せ】☎042-481-7693調布市社会福祉協議会
☎042-481-6500菊野台コーナー 青木
■ シニアが絵本を楽しむ会 メンバー募集
高齢者にとって、滑舌の良い発声で朗読するのは、脳トレにつながることをご存知ですか?
【内 容】絵本好きの高齢者が集まり好きな作品を紹介し合って、朗読しています。月1回は講師の方に指導を受けています。初めての方でも楽しくご参加いただけるサークルです。
【日 時】月2回 第1・3水曜日 13:30〜15:00
【場 所】染地地域福祉センター 第3・4集会室
【備 考】参加費:1ヵ月 300円
【対 象】絵本の好きな方・どなたでも
【問合せ】☎042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ 染地パソコン教室 生徒さん募集
パソコンに向かっていると、わからないことや質問したいことがでてきませんか? 是非ご参加下さい。
【内 容】テキストは使用しません。先生が1人1人の質問に丁寧に答えます。
【日 時】月2回 第2・4土曜日14:00〜16:00
【場 所】染地地域福祉センター ボランティア室
【対 象】パソコン初心者
【会 費】なし
【問合せ】☎042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ 「2018 夏休み親子体験!」
夏休みの自由研究として、親子の楽しい交流、クールシェアを兼ねて、ご家族皆さんでお越しください
【内 容】 ミニ手話レッスン・ぬりえマイバックつくり・ビーズ手芸・大人の塗り絵・折り紙・アロマの消臭ポット・お菓子づくり体験・和紙の染め物・和太鼓体験・ボッチャ体験・手作りゲーム遊び(時間割プログラム有)
【日 時】8月4日(土)10:00〜12:00
【場 所】緑ヶ丘地域福祉センター
【備 考】未就学児は親子同伴、
小学生は子どものみの参加可
【持ち物】飲み物、必要な方は昼食(休憩室あります)
【問合せ】☎03-3326-4088 緑ヶ丘コーナー 折原
■ 「緑ヶ丘・元気教室」〜 夏負けしない 発酵料理 〜
【内 容】〇発酵食の効果とは?
〇元気になる発酵料理を作って食べよう
長期保存・手間なし・すぐできる・おいし〜い
【日 時】8月30日(木)10:00〜11:30
【場 所】緑ヶ丘地域福祉センター
【参加費】1,500円(材料費込)
【講 師】成田かず子(健康管理士一般指導員・薬膳アドバイザー)
【申込み・問合せ】☎090-4424-8110(元気教室スタッフ井上)
※材料の準備の都合上、申込締切は8月20日(月)
●市民活動支援センター(くずおか)
この記事が発行される頃には
サッカーW杯決勝が終わってますね。
小さい頃からサッカーをやっていたこともあり、
高校生〜大学生の頃は観る方にもかなりのめり込みました。
バイト代をひたすら貯めて海外へ観に行ったりしましたが、
想定外に延長戦が終わるまでスタジアムにいたら
終バスに乗り遅れて、
明け方まで途方に暮れたこともあります。
その時ガイドブックに掲載のないバスルートを
教えてくれた外国人の男性、元気かな。
おかげで帰りの飛行機にギリギリ飛び乗ることができました。
そんな自分も今では日本代表より
息子の試合にヒヤヒヤするようになりました。
●野ヶ谷の郷(よつや)
利用者のかたとスタッフで
たなばた飾りを作りました。
表からよく見えるように飾りつけました。
短冊には皆さんの願いごとを書いていただきました。
しばし夢の話に花が咲きました。
願いごとの中で一番多かったのは
家族の健康、自分の健康でした。
元気なことがなにより大切なことですものね・・・。
来て下さる方とスタッフのの康を私も願いました。
●富士見コーナー(おかざわ)
7月28日(土)29日(日)に
鬼太郎公園で開催される富士見町盆踊りに向け、
今年発足した「富士見町地域盛り上げ隊」が主催し
調布音頭や東京音頭、炭坑節などの盆踊りの練習をしました。
みんなで輪になると心も踊ります♪
練習日に参加できなくても
動画サイトには盆踊りのお手本動画が沢山あります。
あなたも一緒に踊りませんか?
涼しげな浴衣、シャリシャリのかき氷、
美味しさ弾けるポップコーンやスイカなど、
楽しい夏の到来です!
●緑ヶ丘コーナー(おりはら)
最近、「ユマニチュード」の話を聞くことがありました。
認知症になっても、その人を尊重し、
人間らしい存在であり続けることを支えるケアのことを言うそうです。
「自分なんて何の役にも立たない」
と自尊心を失い「生きていても意味がない」
と思うようになってしまうことは、
悲しいことです。
認知症になっても自分が、
ただ存在することを認められる嬉しさを感じると、
気持ちが通い合い、感情も穏やかになっていきますね。
“尊厳”という大切なことについて、
改めて考えることができました。
●菊野台コーナー(あおき)
賞味期限切れの食品を捨ててしまうのではなく、
食べられるかどうか自分で判断しましょう
という趣旨の料理会に参加しました。
調理師のメンバーの方が考えたレシピがありますが、
料理教室ではなく料理会なので、
ゆったりとした雰囲気の中で会は進みました。
生春巻きを作ったのですが、
今までは見栄え良く外側にエビを入れなくちゃとか、
ソースはどうしようなど難しく考えていましたが、
なんでも包んでいいんだ、
おいしいと思うソースを自由に使えばいいんだ、
と気づきました。
以来、ライスペーパーでいろいろ包んで食べるのがマイブームです。
●小島町コーナー(つる)
ずっと欲しかったお櫃を
ついに購入しました!
うわさ通り、ごはんが本当においしくなって大感動です。
でも、ついついごはんを食べすぎてしまうので、
実は危険な代物だったんだということがよくわかりました…。
●染地コーナー(わたなべ)
梅雨時期の風物詩といったら、
シトシトと降る雨に紫陽花の花を思い浮かべませんか?
先日「今年も紫陽花が咲いたので持ってきたよ」
と濃い紫に青、淡い水色と
グラデーションが美しい大輪の紫陽花を
ボランティアさんがもって来てくださいました。
立派な葉っぱには「かたつむり」
まるでブローチのように
「ちょこん」と、のっかっているではありませんか。
ふと「でんでん むしむし かたつむり・・・」
昔、歌った童謡「かたつむり」を思いだしました。
日本には、春夏秋冬、風景や生き物たちをめで、
美しい旋律に愛くるしい歌詞、
時にはおちゃめな歌詞を載せた
童謡・唱歌がたくさんあることにあらためて気づき
感動してしまいました。
●西部コーナー(くらしげ)
飛田給小学校の4年生が
『認知症サポーター養成講座』を受けてくれました。
地域包括支援センター職員の
「認知症ってなぁに?」
についてのお話を聞いた後、寸劇を見てもらいました。
“おさいふがない”場面で、
どうしたらよいか考えました。
「一緒にさがす」「気をそらせる」・・・
たくさんの意見が出ました。
小学生がゆるやかな地域の見守り役になってくれたら、
きっと元気なやさしいまちになりますね。
(今回の記事は「えんがわだより」第146号に掲載しています)