2018年01月19日
えんがわだより2018年1月号 No.140「えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス」
今月号の内容は!
★特集記事
えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス
★お知らせ
調布さくらウインドオーケストラ 第一回定期演奏会 / 富士見ふれあいのつどいパート2〜3世代で楽しむスポーツと遊び〜 など
★今月のつぶやき
「逮捕されちゃうようなお食事券」「繰り返しのように見える日々の中に」ほか
<特集記事>
えんがわファンド助成団体レポート その4
1月号特集記事PDF
調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラム『えんがわファンド』。助成団体レポート第4弾の今回は、「子どもの居場所」と「地域防災」に関する団体の報告をします。
また、1月23日に市民活動支援センターで行われるボランティアガイダンスのご案内もします。
各団体やボランティアへの参加に興味のある方は市民活動支援センターへお気軽にお越しください。
◆団体名
Omisoプロジェクトチーム 子どもの居場所づくり
◆助成金額
50,000円
◆助成内容
プログラム実施の為のプロジェクター代を助成
◆活動理念
「Omiso」とは
おO・・・おおらかに
みmi・・・未来に向かって歩み育っていくことを願いたい
そso・・・染地のこの場所で
染地で気軽に子どもたちが立ち寄ることのできる場所、自分らしさを出せる場所を作りたい!!という思いから、平成28年3月に活動がスタートしました。今後は子育てに悩む保護者の方々との交流を通して、スタッフが相談相手になり、専門の方にも相談できる道を作ることもできればと考えています。
◆活動日時・場所
毎月第1土曜日 10:00〜12:00 染地地域福祉センター
◆プログラム内容(例)
・「夢見る時間〜セロ弾きのゴーシュ〜音楽と絵本の世界」 音楽と絵本のコンサートをみんなで楽しもう。平成29年12月実施
・「めざせ!!お手玉達人」 お手玉の先生と一緒にお手玉であそびましょう。平成29年3月実施
・「いっしょに作ろう!!オリジナル布バッグ」 布バッグに好きな絵や字をかいて『世界にただひとつ!君専用のバッグ』を作ろう。平成28年8月実施
昨年12月のプログラムの様子
映像と音楽の世界に・・・子どもたちも大人も引き込まれていきます
さらにプログラムの参加者には
手作りのクリスマスプレゼントが!
◆センター応援コメント
染地のお母さんたちによる活動「Omisoプロジェクトチーム 子どもの居場所づくり」は染地の子どもたちのために毎回趣向を凝らしたプログラムを実施しています。
主にモノづくりのプログラムが多かった中、えんがわファンドの助成で購入したプロジェクターにより、「映像」を使ったプログラムも実施できるようになりました。昨年12月2日(土)のプログラムでは、同じえんがわファンドの助成団体である「音楽で絵本を楽しむ〜otoeuta〜アンサンブル・シナジー」を招き、コンサートを実施しました。
プロジェクターで絵本をスクリーンに映し出し、同時に絵本の内容に合わせて朗読、アンサンブル音楽を融合させて、耳から目から、五感を使って作品を情感深く味わえるコンサートでした。
子どもたちは席を立つこともなく音楽と映像の世界に入り込んでいました。
「自分たちが楽しいと子どもたちも楽しんでくれる」とお母さんたちがおっしゃっています。
このように様々な団体とのつながりを増やすことでプログラムの内容に幅が生まれ、子どもたちも大人も楽しい時間が増えます。
これからもワクワクするプログラムの実施を通して、「Omiso」のお母さんたちの笑顔が染地の子どもたちを成長させて、そして子どもたちが中学生、高校生となって、また次の子どもたちと笑顔で接する。そのように笑顔が染地で続いていくような活動を続けてほしいです。
なお、このプロジェクターは染地地域の団体にも貸し出しているようです。
Omisoのメンバーの皆様
えんがわファンドで購入したプロジェクター
◆団体名
NPO法人災害救難活動(DRO)
◆助成金額
80,304円
◆助成内容
団体の技術向上のための訓練及び地域の防災訓練で使用する救助用ハーネス(※1)とカラビナ(※2)の購入費を助成
※1 安全ベルト
※2 ロープとハーネスを繋ぐ金属リング
◆活動理念
平常時の防災訓練を通しての防災啓発活動と災害が起きた際の被災地での救助・救援活動を円滑に行うために日々の訓練、講習の積み重ねを大事にしています。モットーは「訓練は実践のごとく、実践は訓練のごとく」。
◆団体設立日
2014年10月16日
◆活動場所
・団体の訓練及び地域の防災訓練協力・・・調布とその周辺の施設、敷地、公園
・救援活動・・・被災地、被災予想地、避難指示発令地
◆被災地支援の実績
2014年11月 長野県北部地震
2015年 9月 鬼怒川決壊
2016年 4月 熊本地震
避難所運営などのボランティア活動
◆地域の防災訓練参加実績
2016年10月 杉森小学校地区防災訓練参加 ロープ救助レスキューフレーム実体験
2016年11月 三鷹市立東台小学校イベント参加 ロープ救助レスキューフレーム実体験
2017年 3月 えんがわフェスタ2017参加 ちょうふこども協力隊ブース ロープ救助体験
2017年10月 杉森小学校地区防災訓練参加 ロープ救助レスキューフレーム実体験
2017年11月 ちょうふチャリティーウォーク2017参加 ロープ救助レスキューフレーム実体験
えんがわファンドで購入した救助用ハーネスとカラビナ
ちょうふチャリティーウォーク2017の様子
◆センター応援コメント
NPO法人災害救難活動は防災イベントなどで「楽しく防災」をテーマに地域の防災訓練やイベントへの協力をしています。昨年のちょうふチャリティーウォーク2017では、ロープと滑車の原理を使い、子どもが大人を簡単に持ち上げる体験を行いました。楽しく興味を引く体験を通して「また次も来たい」と思える仕組みを作っています。
また、イベント協力だけでなく団体内でのスキルアップを日々行っているそうです。えんがわファンドでハ
ーネスとカラビナを購入しましたが、それで十分ということではありません。「有効な資機材」と「知識・技
術」の両輪が大事だと代表の赤坂さんはおっしゃっていました。そのために「訓練は実践のごとく、実践
は訓練のごとく」をモットーにメンバー間での講習や訓練を月に1〜2回程度、怠らないようにしているとの
ことです。
今後も積極的に地域のイベントに参加して、地域の方が団体の活動を目にする機会を増やしていく必要があると思います。それがきっかけとなり防災訓練の参加者が増加し、さらには団体のメンバーとして活動に参加する人の増加へとつながるかもしれません。地域の防災に関わる人が増えることが災害に対して安心できるまちづくりにつながっていくのではないでしょうか。
「ロープの取り扱いとロープ救助に携わるアメリカの技術について」の講習
実際にハーネスとカラビナを使用した訓練の様子
ボランティアガイダンスで交流しようon1/23(火)
ボランティア活動を始めたいえんがわくん。「ボランティアガイダンスに参加してみようかなぁ」。
そんなえんがわくんの質問にセンター職員の小宮がお答えします!
えんがわくん
「今度、市民活動支援センターでボランティアについてのガイダンスがあるって聞いたけど詳しく教えてください!」
小宮
「1月23日火曜日13:30〜14:30に市民活動支援センター2Fのはばたきでボランティアガイダンスを行います。ボランティアに興味のある方、地域とのつながりを求めている方など、お気軽にご参加ください!」
えんがわくん
「ガイダンスではどんな話が聞けるんですか?」
小宮
「まずは幅広い活動先のご紹介をします。例えば、イベントの単発ボランティアや高齢者施設などでの定期的なボランティアなどがあります。また昨年初めてボランティア活動をした方からいただいた感想もお話しします。ボランティアを始めるきっかけからボランティア活動を通して得られたことなど、ぜひイメージを湧かせる一助としてください。その他、ボランティア活動をする上で大切な4つの原則や心構えなどもお話しする予定です。個別相談にも応じますので、お気軽にご相談ください」
えんがわくん
「みんなのボランティアを始めるきっかけってなんだろう・・・?」
小宮
「ボランティアを始めるきっかけは様々です。地域に貢献したい、人と楽しく会話したい、趣味や特技を活かしたい、定年退職後に自由な時間が増えたなど、人それぞれのきっかけがあるということですね」
えんがわくん
「趣味は手芸なんだけど、何か活かせることってあるかな」
小宮
「手芸をしているグループのメンバーが、高齢者施設に行き利用者の方と会話を楽しみながら一緒に手芸をするボランティア活動を始めた例があります。ボランティアを通じて、その方の生活の質を高めることや、生きがいにつながったりなど、自分たちが普段行っている趣味活動がメンバー間だけでなく、「誰かの役に立つこと」で他では得られない出会いや喜びになるかもしれません。グループの可能性が広がるといいですね」
えんがわくん
「ガイダンスの予約って必要なの?費用はいくら?」
小宮
「予約不要、参加費無料です!気軽にお越しください!当日はコーヒーやお茶菓子を用意して、カフェスタイルでお待ちしています!またボランティアガイダンスは、各コーナーでも実施しています。今年度の日程は表紙を参照してください。新年度の日程は決まり次第、お知らせします。
えんがわくん、また質問があったら気軽に市民活動支援センターに来てね!」
●サポーター募集キャンペーン「調布のまちをあなたが変える」●
えんがわファンドとは、調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです。調布のまちが暮らしやすくなるための活動や、社会課題解決のための活動、先進的な活動などをしている調布のボランティアグループ・市民活動団体へ助成しています。
現在、えんがわファンドのサポーター募集キャンペーンを行っています。
調布のまちがより豊かになるために、より多くの団体が新たな活動に取り組めるよう応援しませんか?
市民活動支援センターに入ってすぐのところに、特設コーナーを設けています。
助成団体レポートが載ったえんがわだより、新しくできあがったパンフレットなどを置いていますので、是非見にきてください。
●サポーター会費●
年額:1口 3,000円
会員期間:ご加入日(4月1日以降)から翌年の3月31日まで
●納入方法●
窓口
受付場所:調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
開館時間:平日・土日・祝日 8:30〜22:00
※毎月第3月曜日及び年末年始は休み
郵便振込
口座番号:00190-9-583840
加入者明:社会福祉法人調布市社会福祉協議会
※通信欄に必ず「サポーター会費」とご記入ください
webでご覧になりたい方はこちら↓
パンフレット(表)
パンフレット(裏)
えんがわだより2017年7月号 No.135「えんがわファンド 調布のボランティア・市民活動を応援するプログラム」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/451828000.html
えんがわファンドの紹介、今年度助成団体一覧
えんがわだより2017年8月号 No.136「えんがわファンド助成団体レポート」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/452782884.html
今年度の助成団体から3団体をレポート
えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/453509158.html
助成団体レポートその2
えんがわだより2017年11・12月合併号 No.139「えんがわファンド助成団体レポート その3」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/454941040.html
レポートその3、ちょうふチャリティーウォーク2017 Photo Gallery
お知らせ
■ 染地パソコン教室 生徒さん募集
パソコンに向かっていると、わからないことや質問したいことがでてきませんか?是非ご参加下さい。
【内 容】テキストは使用しません。先生が1人1人の質問に丁寧に答えます。
【日 時】月2回 第2・4土曜日14:00〜16:00
【場 所】染地地域福祉センター ボランティア室
【対 象】パソコン初心者
【会 費】なし
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ 調布さくらウィンドオーケストラ 第一回定期演奏会
【内 容】アルセナール、「組曲」宇宙戦艦ヤマト、ミスサイゴン他、3部構成
【日 時】1月27日(土) 16:00開場/16:30開演
【場 所】調布市グリーンホール 大ホール
【対 象】どなたでもご参加ください
【備 考】入場無料 全席自由
【問合せ】090-9240-5493 調布さくらウィンドオーケストラ 代表 赤羽根
E-mail aki15346@gmail.com
Twitter http://mobile.twitter.com/cswo0426
■ 富士見ふれあいのつどいパート2 〜3世代で楽しむスポーツと音楽と遊び〜
【内 容】調布さくらウィンドオーケストラによる演奏、ボッチャ、スカットボール、卓球、輪投げ体験、お手玉つくり、毛糸・切り紙遊び、豚汁、おにぎり、コーヒー販売
【日 時】1月21日(日) 10:00〜13:00
【場 所】富士見地域福祉センター
【備 考】駐車場はありません
【対 象】どなたでもご参加ください
【問合せ】042-481-8719 富士見コーナー 岡澤
■ 音声ガイド、字幕つき映画体験会
目や耳の不自由な方及び高齢者と共に音声ガイド・字幕付き映画を楽しみます。
【内 容】@男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
A第三の男(Liveによる上映会)
【日 時】@1月24日(水) 13:30〜15:30
A2月 7日(水) 13:30〜15:30
【場 所】@総合福祉センター2F ボランティア活動室
A総合福祉センター4F 視聴覚室
【備 考】無料 ※事前に申込みが必要です
一緒に活動してくださるメンバー募集中!
【対 象】どなたでもご参加ください
【問合せ】電話&FAX 042-482-6581 DEMAE調布 代表 石川嗣郎
■ こんぺいとう 子育てひろば やってます!
自由にのんびり楽しい時間を過ごしましょう♪
【内 容】子育て中の親子、遊びに来てください。おしゃべりして交流しましょう。
【日 時】毎週火曜日 13:30〜16:30
【場 所】富士見町ふれあいの家(富士見町3-3-17)
【対 象】主に0歳児〜2歳児 親子
【費 用】無料
【備 考】申込み不要 当日直接お越しください
【問合せ】NPO法人 調布子育てを結ぶこんぺいとうの会 こんぺいとう子育てひろば
E-mail:hiroba@conpeitou.org 横山
■ 調布五中ボランティアダンス部 Presents「心も体も温まる地域交流祭」
第五中学校ボランティアダンス部と合唱部の生徒さんが地域のみなさんに“元気”をお届けします。お楽しみください!
【内 容】ダンス・合唱・ハンドマッサージなど、中学生が心も体もほっこりさせてくれます。
【日 時】2月3日(土) 13:30〜15:00 (希望者には15:00〜ハンドマッサージ)
【場 所】西部地域福祉センター 大集会室
【対 象】どなたでも
【問合せ】042-426-4335 西部コーナー 倉重
■ うたごえサロン菊野台 なつかしい歌をみんなで一緒に歌いましょう
【内 容】@レーザーディスクを大きなスクリーンに映してみんなで一緒に歌います。
Aギターの伴奏に合わせて歌います。歌集はお貸しします。
【日 時】@1月28日(日) 10:30〜12:00
A2月 3日(土) 13:30〜15:00
【場 所】@、Aとも菊野台地域福祉センター
【備 考】Aギター演奏♪こならく屋
【費 用】@、Aとも無料
【問合せ】042-481-6500 菊野台コーナー 青木
■ シニアが絵本を楽しむ会 メンバー募集
高齢者にとって、滑舌の良い発声で朗読するのは、脳トレにつながることをご存知ですか?
【内 容】絵本好きの高齢者が集まり好きな作品を紹介し合って、朗読しています。月に1回は講師の方に指導を受けています。初めての方でも楽しくご参加いただけるサークルです。
【日 時】月2回 第1・3水曜日 13:30〜15:00
【場 所】染地地域福祉センター 第3・4集会室
【参加費】1ヶ月 300円
【対 象】絵本の好きな方・どなたでも
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ ボランティアガイダンス
ボランティア・市民活動は「いつでも・どこでも・だれでも」参加できるものです。
この講座は、ボランティアに興味のある初心者の方、地域とのつながりを求めているあなたのための講座です。
どうぞお気軽にご参加ください。
【日 時】@1月23日(火) 13:30〜14:30
A2月20日(火) 13:30〜14:30
B3月20日(火) 10:00〜11:30
【場 所】@市民活動支援センター
A菊野台コーナー
B富士見コーナー
【対 象】どなたでも
【問合せ】@042-443-1220 市民活動支援センター
A042-481-6500 菊野台コーナー
B042-481-8719 富士見コーナー
●市民活動支援センター(たかぎ)
あけましておめでとうございます。
皆さんは、どのようなお正月をお過ごしだったでしょうか?
自分が子どもの頃は、3が日はどのお店も開いていなく、
ゆったりとした時間が流れていました。
最近はお正月もあわただしい気がします。
それでも、年が変わると気分も一新されますね。
今年は戌年!
皆様の「わんダフル」な活動をサポートしていけるように、
職員一同がんばっていきます。
●野ヶ谷の郷(よつや)
年末から年始になって、
あっという間に一月も中旬・・
この早さは年々スピードを増しているように感じる。
私だけでしょうか・・。
年頭に今年も誓う。
思ったことはすぐにやる。
心のこりのないようにおもいっきりやる。
●菊野台コーナー(あおき)
12月に東京ドームで開催されたコンサートに行きました。
楽しかった。
こんなに楽しいと思えることが、
まだ私にも起こるんだ。驚きました。
自信も持ちました。
今年はどんな楽しいことが起こるでしょう。
何か新しく始めることはあるでしょうか?
皆様にとっても実り多き一年になりますように。
●小島町コーナー(つる)
お食事券で逮捕された前市長が…」
というテレビのニュースが聞こえてきたので、
「逮捕されちゃうようなお食事券って一体!?」
と思って画面を見たら、
「お食事券」じゃなくて
「汚職事件」でした
●染地コーナー(わたなべ)
「Omiso子どもの居場所づくりプロジェクトチーム」が、
「音楽で絵本を楽しむOtoeuta」を招いて、
昨年12月2日(土)「宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』音楽と絵本の世界」
をテーマにコンサートを開催しました。
活動の幅を広げたいと「えんがわファンド」に応募、
購入したプロジェクターを活用しての企画である。
参加者には、メンバーが夜なべして作ったクリスマスカードを添えたお菓子のプレゼント!(^^)!
心温まるコンサートとなりました。
「試行錯誤の日々で大変だったけど、達成感も大きいですね!(^^)!」
とスタッフの笑顔がとっても素敵でした。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」とありますが、
若くなくても・・・そう思います(笑)(笑)
●富士見コーナー(おかざわ)
“わんわんパトロール”をご存知ですか?
愛犬の散歩をしながら
気軽に子どもたちの安全を守るボランティア活動です。
調布市ではパトロール支援用品として、
可愛いわんちゃんのイラスト入りの黄色いバンダナと
白いトートバックが貸与されています。
富士見コーナーでは支援用品を展示していますので、
ぜひ見に来てくださいね。
愛犬自慢のお話だけでも大歓迎です!
たくさんのわんちゃんと飼い主さんが、
登下校の見守りなどに協力しています。
今年はあなたの愛犬も
パトロール隊員デビュー!?
●西部コーナー(くらしげ)
ギターの生演奏に合わせて歌う
「フォークソング 歌の集い」
が1周年を迎えました。
フォークソングは‘知る人ぞ知る’で、
時に知らない曲もありますが、
音色を聴いているだけで楽しい。
12月からは音楽療法をとり入れた
「西部うたごえ広場」が始まりました。
どちらもボランティアさんの協力があってこそ!
2月3日には、五中ボランティアダンス部生による
「心も体も温まる地域交流祭」があります。
音楽を通して人と人のつながりが拡がっています。
●緑ヶ丘コーナー(おりはら)
明けましておめでとうございます。
皆さま、どのような新年をお迎えですか?
私は、今の仕事についてまる25年が過ぎました。
早いものだなあ、
と今更ながら驚きながらも、
繰り返しのように見える日々の中に 、
様々な出会いの中に、
どれ程自分が育まれてきただろうか、
と思う時、感謝の一言に尽きます。
今年も一年、この気持ちで、
今の自分にできることを、精一杯お返しできるよう、
がんばります!
(今回の記事は「えんがわだより」第140号に掲載しています)