2017年09月16日
えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
今月号の内容は!
★特集記事
えんがわファンド助成団体レポート その2
★お知らせ
ちょこっとボランティア / 病院のフロア案内・サポート / デイサービスの昼食調理 など
★今月のつぶやき
「素晴らしい出会い」「精進精進」ほか
<特集記事>
えんがわファンド助成団体レポート その2
9月号特集記事PDF
調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラム『えんがわファンド』。前号に続き、団体の活動報告です。
それぞれ分野は違っても、「地域をより良くするために」という共通の想いを感じました。あなたも地域のために何か始めてみませんか。いつでも相談にきてください。
◆団体名
NPO法人ふみ月の会 ふみ月チャレンジ染地
ふみ月チャレンジ染地の外観
◆助成金額
93,960円
◆助成内容
知的障がいのある中高生が下校後、ブレザーやスカート・ズボンをハンガーにかける手先の訓練として、施設で実践的に使用する特注壁付ハンガーラック費用を助成
男子更衣室、女子更衣室、広間の計3ヶ所に設置しました。
奥行きがあるので、ハンガーを掛けやすくなっています。
◆理念および療育方針
・基本理念:利用者一人ひとりの「自立」に向け、きめこまやかな療育を行い、困難な課題にも取り組み、「生きる力」を育て、認められる喜びを自信に繋げていくことを目指しています。
・療育方針:1、基本的生活習慣を獲得する。
2、集中する力・持続する力を身に付ける。
3、一人ひとりに応じてコミュニケーションの力を身に付ける。
4、対人関係・社会性・柔軟性を高める。
◆基本情報
・対象者:知的障がいのある中学生、高校生で児童福祉通所受給者証をお持ちの方
・サービス内容:1、放課後の活動
2、第2・4土曜日の活動
3、長期休暇の活動
4、送迎
・開所日:月〜金曜日、第2・4土曜日、日曜日(行事日のみ)
・開所時間:平日 放課後〜18:00
土曜日、長期休暇 10:00〜16:00
◆センター応援コメント
ふみ月チャレンジ染地では知的障がいのある中高生を対象に放課後等デイサービス事業を行い、「療育」に重点を置いています。
見学当日は宿泊の事前学習として、布団を「敷く」「たたむ」練習をしていました。敷布団の向きに合わせて掛布団をまっすぐ配置することは、利用者の方々にとっては難しいことです。職員の方と利用者の方の信頼関係のもと、チャレンジして課題を克服していきます。
布団を上手に敷けた時の利用者の皆さんの笑顔から、達成感、満足感が強く伝わってきます。とりくみの後は、お茶やトランプなどでリラックスする時間がしっかりとあり、無理なく楽しく療育を行っているのが印象的です。
えんがわファンドの助成対象となった特注ハンガーラックも、療育活動の一環として、取り付けました。「制服のブレザーをハンガーに掛けられるようになってほしい」。保護者の方の想いを受け止め、日常動作の1つとして必要性を感じ、設置に至りました。何度も繰り返し練習をして、1人で掛けられるようになることは、利用者の方の「出来た」という達成感につながります。その達成感から自信を得て、認められる喜びを感じます。
「障がいのある子どもたちの親亡き後の生活を考えるとき、生きにくさを少しでも生きやすくするために」と施設長の朝香さんはおっしゃっていました。
今後も、日常動作の獲得を通して「生きやすくなった」と実感する利用者の方が増えていくのではないでしょうか。
「居場所」としてだけでなく「成長する場」として、利用者の方の喜びが満ち溢れる施設となるよう応援したいと思います。
◆団体名
こくりょう子ども食堂わいわい
◆助成金額
64,596円
◆助成内容
孤食の子どものために「手作りのおいしい料理を、色んな人と一緒にわいわいと楽しく食事をする」 場所と時間を提供する為の炊飯器2台分の費用の助成
◆団体設立目的
食事を提供するだけではなく、生きる力を育むために、地域の大人の得意なことを伝え、地域の中で子どもを育み、笑顔の溢れる“共に生きていく垣根のない地域”を目指します。
◆基本情報
・開催日:月1回週末(土曜または日曜) 11:30〜13:00
・会場:放課後等デイサービス「ちょうふの風」内
(調布市国領町3-8-15 くすのきアパート5号棟 114)
・構成メンバー:国領小学校区の住民、民生委員、保護司、地区協議会、福祉施設スタッフ等。
・参加費:こども50円 保護者300円
・メニュー例:カレーライス、ジャージャーそうめん、チキンライスなど。
食堂の看板です!
◆センター応援コメント
今年4月にオープンした「こくりょう子ども食堂わいわい」。
ボランティアさんは20名程度。子どもたちに「手作りの温かくておいしい料理を食べてもらいたい」とスタッフ一丸となって運営しています。
見学当日、メニューの一つはジャージャーそうめん。トッピングのニンジンは星形に切ってありました。こんなちょっとした工夫からも,少しでも楽しく食べてもらいたいという想いが伝わります 。
スタッフ一丸となって調理をしています!
子ども同士、家族連れなど多くの方が来ていました。中には3世代で食事に来た家族もいて、楽しく会話が弾む様子から、「みんなで食べるとおいしいね」。そんな声が聞こえてくるような雰囲気を感じました。
本日のメニュー!
今回の助成対象である炊飯器は、「たくさんの子どもたちに、いつ来ても温かいご飯を提供したい」との想いから購入に至りました。
現在、調布市内では3ヶ所の子ども食堂が集まって、会議を開き、情報交換や、アイディア・課題の共有をしているそうです。
子どもにとって食事をする場所の選択肢の1つとなり、そこで地域の大人と顔の見える関係ができる。それが地域のみんなで子どもを見守っていくことに繋がる。子ども食堂にはそのような力があるのではないでしょうか。
「きょうのごはん、ひとりだなぁ」。そんな時にフラっと立ち寄れる『みんなでわいわいと楽しめる空間』が国領にあります。地域との繋がりを感じるまちづくりが始まっています。
みんなで食べるとおいしいね!
◆団体名
グッドモーニング仙川!プロジェクト
◆助成金額
80,000円
◆助成内容
地域交流・生態保全・環境教育・地域福祉を目的とした活動のための種蜂・巣箱レンタル費用に助成。
活動内容は蜜蜂巣箱見学会や生態系学習、商店街でのはちみつ販売、子どもの学びと社会参加の場の提供。
◆団体活動概要
2014年より地域プロジェクト「グッドモーニング仙川!」を立ち上げました。
@地域の清掃活動をする「クリーンアップ仙川!」
A駅前や公園の緑化のために花を植える「せんがわ緑化部」
B植えた花から採集できる蜂蜜を地域で楽しみブランド化する「仙川みつばちプロジェクト」を活動の3つの柱として、誰もが参加できる街づくりを実践してきました。ゴミ拾いから始まった活動は、地域の自然環境や食のあり方を考えるきっかけにもなり、行政・学校等との協働により教育の場でも活動を展開しています。仙川を もっと楽しく,そしてよりよい住環境にするべく日々奮闘中です。
◆プログラム概要(報告)
『夏休み子どもプログラム 2017 仙川みつばちの学校』
・日時:2017年8月5日(土) 10:00〜12:30
・会場:仙川カルチャーセンター
・プログラム:「みつばち巣箱観察会」 間近で巣箱とみつばちを見て特徴を見つけよう。
「みつばちの暮らし講座」 みつばちの生態や仙川駅前での養蜂の様子を学ぼう。
「採蜜会&はちみつテイスティング」 遠心分離機を使って採れたての蜂蜜を試食をしてみよう。
「はちみつワークショップ」 蜂蜜を練りこんだオリジナル石鹸を作ってみよう。
・参加者:親子5組11名 ・担当講師:児島秀樹氏 仙川みつばちプロジェクト主宰
巣箱の中にはたくさんのミツバチが!
みつばちを間近で観察中!何か発見できるかな。。。
◆団体の目指すもの
「住む人誰もが、街のゲストから、キャスト(出演者)へ」
◆センタースタッフ応援コメント
花を植えてみつばちを飼い、みつばちが花蜜を吸い蜂蜜を生成。その蜂蜜を人間が採集する。そしてまた花を植える。人と自然が共生する循環が仙川の街で行われています。今回の講座は子どもたちにみつばちの生態を知ってもらい、自然と共生する大事さを学び取ってもらいたいとの思いで開催されました。
「みつばちは大家族なんだ」「みつばちはスズメバチと違って危険じゃないんだ」「採れたての蜂蜜って濃厚で美味しい」参加した子どもたちがそれぞれ学び取ったことを嬉しそうに話している姿が印象的でした。自然を正しく理解することが自然との共生の第1歩だと感じます。
遠心分離機に巣箱を入れてます
(ぐるぐる回してはちみつを取り出します)
すると、とろ〜り濃厚な蜂蜜が!
みんな一生懸命聞いています!「ふんふん、なるほど。。。」
オリジナル石鹸作り!「きれいに丸くならないなぁ。。。」
ゴミ拾いから始まった「グッドモーニング仙川!プロジェクト」。「クリーンアップ仙川!」として清掃をする中で駅前の緑が少ないと感じ、「せんがわ緑化部」の活動が始まり、その植えた花から蜂蜜をとの思いから立ち上がった「仙川みつばちプロジェクト」。蜂蜜は「おらほせんがわ夏祭り」でレモネードにして販売しました。
想いは常に仙川の街を楽しく、より良い住環境にすること。その想いを発信し続けるとともに、さらに魅力ある街づくりへの貢献に期待しています。
市民活動支援センター 小宮
●サポーター会員を募集しています●
地域のボランティア、市民活動団体を資金面で支援していただくサポーター会員を募集しています。会費は「えんがわファンド」の財源に充てられます。直接活動に参加できない方も、資金面から応援しませんか?
【会 費】年額1口3,000円(何口でも可) 【会員期間】申込日〜当該年度末まで
【特 典】 @活動スペース「はばたき」を2ヶ月前から予約可(通常1ヶ月前)
Aセンター主催の講座、研修参加費が2割引
B「電話代行サービス」が2割引
C専用のチラシラック使用可
【加入方法】市民活動支援センター窓口で受け付けています。郵便振替もご利用できます。
【加入方法】郵便振替口座: 00190-9-583840 加入者名: 社会福祉法人 調布市社会福祉協議会
【その他】※通信欄に必ず「市民活動支援センターサポーター会費」とご記入ください
【問合せ】市民活動支援センター 042-443-1220
お知らせ
■ 音声ガイド、字幕つき映画体験会
目や耳の不自由な方、及び高齢者と共に音声ガイド、字幕付き映画を楽しみます。
【内容】@出口のない海 A聖(さとし)の青春
【日時】@9月27日(水)13:30〜15:30
A10月4日(水)13:30〜15:30
【場所】@総合福祉センター2F ボランティア活動室
A総合福祉センター4F視聴覚室
【備考】無料(要事前申込み)
現在、一緒に活動してくださるメンバーを募集しています!!
【対象】どなたでもご参加ください
【問合せ】DEMAE調布 代表 石川嗣郎 電話&FAX 042-482-6581
■ スポーツ吹き矢体験
ゲーム感覚で、だれでも楽しめるスポーツです。楽しく健康に。
【内容】日本スポーツ吹き矢協会公認の用具を使用します。マウスピースは無料で差し上げます。
【日時】9月24日(日)14:00〜16:00
【場所】菊野台地域福祉センター 大集会室
【備考】講師 日本スポーツ吹き矢協会公認指導員
【場所】菊野台地域福祉センター 大集会室
【問合せ】042-481-6500 菊野台コーナー 青木
■ うたごえサロン菊野台 特別プログラム「なつメロ 歌の集い!」
ギターの伴奏に合わせて、懐かしい歌を一緒に歌いましょう!
【内容】曲目(予定)湖畔の宿、星の流れに、水色のワルツ、白い花の咲くころ、他
【日時】9月30日(土)13:30〜15:00
【場所】菊野台地域福祉センター 第2集会室
【備考】参加費100円(歌集代) 演奏♪こならく屋
【問合せ】042-481-6500 菊野台コーナー 青木
■ できることを、できるときに、できることから ちょこっとボランティアしませんか
あなたの想いを地域のチカラに!「ボランティアガイダンス」
【内容】ボランティアの探し方や活動紹介、 調布市内の施設や活動団体についてわかりやすく説明
します。ぜひ、あなたの想いをお聞かせください!
【日時】9月26日(火)10:30〜11:30
【場所】富士見地域福祉センター 富士見コーナー
【備考】どなたでもご参加ください
【問合せ】042-481-8719 富士見コーナー 岡澤
■ 染地パソコン教室 生徒さん募集
パソコンに向かっているとわからないことがたくさんでてきませんか?そんな時は是非ご参加ください。
【内容】テキストは使用しません。ご自分でわからないこと、やってみたい事を整理してご参加
ください。パソコンの得意な先生が1人1人の質問に丁寧にお答えします。
【日時】月2回 第2・4土曜日 14:00〜16:00
【場所】染地地域福祉センター ボランティア室
【対象】パソコン初心者
【備考】会費なし
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ こんぺいとう 子育てひろばやってます!
自由にのんびり楽しい時間を過ごしましょう♪
【内容】子育て中の親子、遊びに来てください。
【日時】毎週火曜日 13:30〜16:30
【場所】富士見町ふれあいの家(富士見町3-3-17)
【費用】無料
【対象】主に0歳児〜2歳児 親子
【備考】申し込み不要。当日直接お越しください。
【問合せ】NPO法人調布子育てを結ぶこんぺいとうの会 こんぺいとう子育てひろば
メール:hiroba@conpeitou.org 担当:横山
■ クラシックサロン 第42回
第42回 ロマン派交響曲の大傑作 ベルリオーズ「幻想交響曲」
【内容】若き日の作者の情熱と生命力が描写音楽となったベルリオーズ「幻想交響曲」
【日時】9月20日(水)14:00〜16:00
【場所】染地地域福祉センター 大集会室
【備考】参加費無料
【対象】年齢を問わずどなたでも参加いただけるサロンです。
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ シニアが絵本を楽しむ会 メンバー募集!!
高齢者にとって、滑舌良く声を出して朗読することは脳トレになることをご存じですか?
【内容】絵本好きの高齢者が集まり、好きな絵本を紹介しあったり、朗読しています。
月に1回は講師の方に指導をうけています。はじめての方でも楽しくご参加いただけるサークルです。
【日時】月2回 第1・3水曜日 13:30〜15:00
【場所】染地地域福祉センター 第3集会室・4集会室
【費用】参加費 1か月 300円
【対象】絵本の好きな方・どなたでも
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ YDAS 2017 第15回こどもあそび博覧会
【内容】こども大工さん、おもちゃの病院、昔遊び、
飲食など楽しいイベントが盛りだくさん!ぜひ遊びにきてね!
【日時】9月24日(日) 10:00〜15:00
【場所】調布市立杉森小学校
【持ち物】上履き、くつ袋
【問合せ】042-443-1220 市民活動支援センター(木、橋)
YDAS2017表.pdf
YDAS2017裏.pdf
●市民活動支援センター(たわだ)
まるで映画の1シーン?
線路への陽ざしも素敵な国領駅。
この夏、『えんがわくん』の仲間に加えてもらった、
幸運な私は、西の方からコクティーに通っています。
これまで「調布」のイメージは、『中央フリーウェイ』、『波の塔(深大寺)』
そして電通大で聴く機会に恵まれた、『エジソン蓄音機』の明瞭な音!
調布の街、そして市民のみなさまと、これからもどんな素晴らしい出会いが
待っているのか、ワクワクしています。
(ビル・エヴァンスとブラームス、そして小豆好きな、太和田です♪)
●富士見コーナー(おかざわ)
「ボランティア元年」
と呼ばれる1995年、
阪神・淡路大震災の被災地に全国から駆け付けた多くのボランティアの方々が活動を行いました。
当時、被災地の高校生だった私は、
人の心の温かさや、ともに支えあう優しさを実感しました。
ボランティアは、「いつでも・どこでも・だれでも」できることです。
時間がなくても、寄付や募金、会員になって支える方法もあります。
あなたの力を待っている人がいます!
一歩を踏み出してみませんか。
●西部コーナー(くらしげ)
9月3日
「防災まちあるき」で多摩川地区を歩きました。
私のグループは、1才児から70代の9人。
福祉施設や小学校で「防災についての取り組み」を伺ったり、
地域の理容店に声をかけたり・・・。
こどもたちのお陰で、わいわい賑やかでした。
ゴールの多摩川で、
4才児も70代の方も「楽しかった」と言ってくれ、
ほっとしました。
みなさん頑張ってくれました。
「防災」「要配慮者」の視点でみると、
また違ったまちが見えてきます。良い経験ができました。
●小島町コーナー(さとう)
4歳になる孫娘が最近、
息子たちが昔読んでいた絵本を手にしては、
「ばぁば、一緒に絵本を読もう!」
とよく言ってくれます。
しかし、どの絵本も久しぶりに開くと、所どころシミができていました。
お気に入りだった「ぐりぐらシリーズ」などは、かなり汚れ具合もひどかったので、
絵本をまた新たに購入することにしました。
今はこの絵本選びがすごく楽しくて、
どこへ出かけてもついつい本屋を探しています。
●野ヶ谷の郷(よつや)
9月に入りすっかり寒くなり、
毎日何を着るのか苦労する今日この頃、、、
このまま秋になるのかな。
冷たい麦茶から温かいお茶にきりかえ、
コップからお茶わんに変えて、
利用者さんをお待ちしている野ヶ谷の郷です。
●緑ヶ丘コーナー(おりはら)
今年の東京は、
7月初旬に梅雨明けし、
盛夏は7月だった―と先日のテレビで訂正が流れていました。
天候が悪く、子どもにとっては、
せっかくの夏休みも台無し・・でしたね。
夏休みといったら、宿題ですね〜。
緑ヶ丘地域センターでは、“夏休みかけこみ寺”と称して、
宿題の終わっていない子供たちの助っ人が出動しました。
その名も“おせっかい広場お助け隊!”
これから、おせっかい広場の活動に期待してください!
●染地コーナー(わたなべ)
お盆で福島へ帰省した際
「せっかく休日なんだから、気分転換!!」
山形・会津へドライブに出かけました。
なかなかの名?迷??コース、皆さんに紹介したいと思います。
なしやりんごがたわわに実るフルーツラインを通り、
栗子トンネルを抜けて山形、米沢へ。
まずは「なせば成る なさねば成らぬ 何事も。成らぬは人のなさぬなりけり」
の名言で有名な上杉鷹山を祭った上杉神社に参拝。
喜多方でラーメンを食べ、会津柳津、奥只見へ。
小腹がすいたので“あわまんじゅう”をパクリ!!
元気がでたら、会津に向けて出発。
白虎隊で知られる飯盛山、鶴ヶ城を見学。
心もお腹も満たされた今回のコース。
いかがでしょうか?
皆さんも是非、東北へお出かけください。
●菊野台コーナー(あおき)
年齢を重ねて、
素敵におしゃれをしていらっしゃる方にお会いすると、
とても憧れます。
上品な物腰というものは、きっとしっかりとした素地があっての物なのでしょうね。
こんな風になりたいなぁ…
という思いは、幾つになっても持っていてよいですよね。
精進精進。
(今回の記事は「えんがわだより」第137号に掲載しています)