2021年09月15日

えんがわだより2021年9月号 No.181「誰もがふらっと立ち寄れる小さな図書館 えんがわ文庫 今秋OPEN」

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今月号の内容は!

☆市民活動支援センター公式Twitter☆
https://twitter.com/chofu_engawa

★特集記事
誰もがふらっと立ち寄れる小さな図書館 えんがわ文庫 今秋OPEN

★お知らせ・ボランティア
「男性のための プロが教える 体力アッププログラム」「学習支援ボランティア募集」など

★市民活動支援センターからの発信
「Enjoy!『ボッチャ』」「よ〜く考えてみよう!」「笑顔に出逢える場所」


えんがわだよりNo.181(9.96MB).pdf




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 国領駅徒歩1分、市民活動支援センターに最近いらした方は、正面入り口を入って右手側のスペースで、何やら準備が進んでいたことをご存知かもしれません。
 実は、昨年度からセンターをさらに使いやすく、 入りやすい雰囲気にするため、新しいコミュニティスペースのオープンを目指し、市民活動支援センター運営委員と、企画に興味を持って下さった市民ボランティアで、準備を続けてきました。
 当初は、昨年度の3月中のプレオープンを予定していましたが、新型コロナウイルス新規感染者数の増加や度重なる緊急事態宣言発出の影響を受け、大幅にスケジュールを見直し、ようやく今秋オープンのご案内となりました。(緊急事態宣言のさらなる延長等によっては変更となる場合があります)
 思いがけず時間がかかりましたが、その分「えんがわ文庫」に携わっている方々の想いが込められた素敵なコミュニティスペースになっていくと思います。
 今月は、もうすぐ完成する「えんがわ文庫」の魅力についてお伝えします。


使いやすい市民活動支援センターとは?
   
 センターでは、円滑な運営と利用者(市民)の視点に立った事業推進を図るため、センター運営委員会を年11回開催しています。運営委員は、市民活動団体や企業、学識経験者、市民公募等の14名(8月31日現在)で構成され、事業の企画や実施、予算計画など、重要な意思決定を行っています。
「えんがわ文庫」は、その運営委員会の中で「センターをさらに使いやすく」するためのプロジェクトが立ち上がったことをきっかけに動き出しました。開所から16年が経過し、多くの方にご利用いただいてきた一方で、まだまだセンターをご存知ない方も多く、初めていらっしゃる方が入りやすく、過ごしやすい雰囲気を作ることは、引き続き大切な視点だと考えました。そして、そのための課題の整理や他施 設の見学などを 行 い、センターの顔である入口スペースに、「ついふらっと立ち寄りたくなるコミュニティスペース」を開設しよう!と準備が始まりました。
 市民活動支援センターは「まちのえんがわになりたい」をコンセプトに、誰もが気軽に交流できる場所として運営しています。「えんがわ文庫」が新たにスタートすることで、既にご利用の方はもちろん、今までご縁がなかった方にもご利用いただける、市民活動支援センターにまた一歩近づけるのではと期待しています。

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えんがわ文庫オープンへの想い@
(市民活動支援センター運営委員会:児島委員)

「図書館は人が沢山集まる場所なのに 、何かが足りない。もっと可能性があるはずだよね」ということをいつも考えてきました。それは、人と人との交流の場、コミュニティの核になり得る可能性です。この度、市民活動支援センターにその場を創る機会を得ました。
 図書館の価値とは何でしょうか?多くの方は、本を借りる場所だと考えていると思います。そこに、交流の要素は求めていないかもしれません。しかし、本には人を集める力がある。その価値を共有できるコミュニティを育む力があるのです。図書館の可能性を最大限に引き出して、未来を創る図書館にしたいと思いました。本を通して人と繋がる、話をしていても大丈夫(子どもが遊んでいても大丈夫)、場作りに参加でき、人や街、コミュニティが成長できる場所 。市民が主体的にその運営に参画し、自らその場を育てていくことを「えんがわ文庫」では目指しています。えんがわ文庫のこれからにご期待ください。


えんがわ文庫オープンへの想いA
(市民活動支援センター運営委員会:平澤委員)

 私にとっての市民活動支援センターは、主に「会議」、会議の前に「仕事をする」場でした。そういう意味では、静かで空調が効いている安定した場所です。でも・・・「市民活動」と「支援」の文字が入っているセンター。「市民活動」は出来上がっている団体が活動するだけでなく、「新しい出会い」や、「活動をはじめる」ということが「場」を通じてできるとより良い「センター」になるのではないか。そう考えるとセンターは、まだ何か物足りないと感じて数年。まずは「入りやすい」から「出会うきっかけづくり」が出来れば・・・。そして考えたのが「えんがわ文庫」です。本から出会うコミュニティスペース。市民の方と一緒に話をし、体を動かし準備をしてきました。
 オープン 後も継 続して、誰もが利用しやすい「ふらっと立ち寄れる」スペースを市民の方々に追求し続けてもらえる場にできたらと思います 。センターが、今以上に人と人のつながりから、新たな活動へつながる場所となれば最高です!

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誰もが立ち寄れる、未来を創る図書館をめざして

 えんがわ文庫は、児島委員、平澤委員だけではなく、今回は紹介できなかった市民ボランティアの皆さんの想いも乗せ、船出を目指していますが、オープン=完成ではありません。それは新しいコミュニティスペースの誕生に過ぎず、産声を上げたばかりの白いキャンパスのようなイメージです。えんがわ文庫がこの先どのように成熟していくのか、ここでどんな出会いが生まれていくのかは、ふらっと立ち寄ってご利用いただく皆さんの化学反応によって変わってきます 。 ぜひ一緒に「えんがわ文庫」を育ててくださると嬉しいです。
 新型コロナウイルスの影響が残る中でのオープンとなるため、今すぐ皆さんにご覧いただくためのお披露目イベントを開催することはできませんが、こうした状況下であっても、地域の憩いの場、明るい調布の未来に繋がる場として、立ち寄ってくださる一人一人の想いを大切にしていきたいです。
 状況が落ち着きましたら、まずは一度、市民活動支援センターへお立ち寄りください。お待ちしています。

市民活動支援センター 池田






お知らせ・ボランティア募集


■ 男性のための プロが教える 体力アッププログラム

全3回の連続講座で理論と実践を学びましょう

【内容】講義、ストレッチ、体操、歩行のAI判定と分析、など
【日時】10月5日(火)、10月19日(火)、11月2日(火) 10:00〜11:30
【場所】菊野台地域福祉センター 大集会室
【対象】要介護認定を受けていない、おおむね65歳以上の男性
【備考】定員 :15人(申し込み順) 9月21日(火) 9時より受付開始 参加費無料
【備考】講師 :柴元之氏(地域包括支援センター 至誠しばさき作業療法士)
【備考】持ち物:水、タオル
【申込み・問合せ】調布市社会福祉協議会 地域支援担当 ☎ 042-481-7693


■ 骨盤調整とヨガ

骨盤を中心に体の歪みを自分で整えていくセルフ整体プログラムです

【日時】9月25日(土)、10月9日(土)、23日(土) 15:15〜16:30
【場所】菊野台地域福祉センター 大集会室  
【対象】おおむね60歳以上で、医師による運動制限のない方
【備考】定員 :各回10人(申し込み順) 参加費:各回500円
【備考】持ち物:ヨガマット(大型バスタオルでも可)、タオル、水
【申込み・問合せ】菊野台コーナー 青木 ☎ 042-481-6500 (火・木・土 9:00〜17:00)


■ スマホちょっと相談室 染地

スマートフォンに変えたら、わからないことだらけ?? 不安や疑問に、ボランティアさんが丁寧にお答えします

【日時】毎月第2土曜日 @14:00〜15:00(定員3名) A15:00〜16:00(定員3名)
【場所】染地地域福祉センター内 ボランティア室 
【備考】事前予約制となっております。必ずお申込みをお願いします。
【申込み・問合せ】染地コーナー 渡邉 ☎ 042-481-3790 (火〜土 9:00〜17:00)


■ 9月は世界アルツハイマー月間です

1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と制定しました。そのため、特にこの期間は、世界各地で様々な認知症の啓発活動が展開されます。本来であれば、調布市も「認知症サポート月間」として、様々なイベントを予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中止や延期となっている状況です。
富士見コーナーと西部コーナーでは、日ごろから地域包括支援センターちょうふの里と連携し、当事者の方々のサポートについて考え、啓発イベントや認知症サポーター養成講座を行っているほか、調布市立第五中学校ボランティアダンス部とオリジナルオレンジリングの作成を行うなど、誰もが安心して暮らせる地域を目指しています。状況が落ち着きましたら、また様々なイベントや講座を企画していく予定です。その際はぜひご参加ください。

【問合せ】富士見コーナー 岡澤 ☎ 042-481-8719 (火・木・土 9:00〜17:00)
【問合せ】西部コーナー 涌井 ☎ 042-426-4335 (火〜土 9:00〜17:00)


■ 小学2年生男児の送迎ボランティア

「調布特別支援学校」に通学する男児を朝の登校時に、自宅から学校まで送る活動です

【内容】 自宅(小島町)から、調布特別支援学校までの送迎。1回10分程度の活動。
【日時】 月〜金曜日 8時30分頃にご自宅にお迎え、一緒に歩いて、調布特別支援学校に
【備考】向かいます。学校到着8時40分頃
【場所】 調布特別支援学校(調布ヶ丘1-1-2)
【備考】 初回は職員が同行して体験送迎から始めます。 活動は週に1回でも大丈夫です。
【問合せ】☎ 042-481-7695 小島町コーナー佐藤・浅見 (月〜金 9:00〜17:00)


■ 学習支援ボランティア募集

「数援隊」では、算数・数学の学習をサポートする学習支援ボランティアを募集しています

【日時】第1、2、4日曜日 10:00〜12:00
【場所】総合福祉センター2階(第1、2日曜日) 教育会館3階 (第4日曜日)
【問合せ】学習支援ボランティア「数援隊」代表:大松(おおまつ) 
【問合せ】☎ 080-3488-1941 ✉ohmatsu123@jcom.zaq.ne.jp

※市民活動支援センターからの発信のページに詳細を掲載しております。併せてご覧ください。


■ スマートフォン操作の困ったをお手伝いしてくださる方募集

電話を掛けられない!電話に出られない!そんなお悩み解決のお手伝い

【内容】スマートフォンのちょっとした操作のご相談を聞いて、解決のお手伝いをして
【備考】くださる方を募集しています。
【日時】火・木・土のいずれかでご相談ください
【場所】菊野台地域福祉センター

※ご相談例、番号を押す画面が出てこない、着信履歴が出てこない、届いたメールがどこかに行ってしまった、毎日同じ時間にアラームが鳴る、マナーモードにしたい、写真を撮りたいのにビデオになってしまう、LINEの文章はどこに入力するのか、など 。

【問合せ】☎ 042-481-6500 菊野台コーナー 青木 (火・木・土 9:00〜17:00)


■ 「小さな手」ボランティア募集

特別養護老人ホーム「八雲苑」・小規模特別養護老人ホーム「神代の杜」で使用する清拭(せいしき)をご寄付いただいたタオルで縫って届けています。 自宅に持ち帰り、縫ってくださっても大丈夫です
※清拭:入浴などが難しい方の体をタオルで拭いて皮膚の汚れを取ること

【日 時】月2回 第1・3火曜日 10:00〜11:30
【場 所】染地地域福祉センター ボランティア室
【問合せ】☎ 042-481-3790 染地コーナー 渡邉 (火〜土 9:00〜17:00)


■ 未使用のタオル、掃除用ウエスのご寄付をお待ちしています

●高齢者施設・児童館・障がい者施設などへ清拭用タオル・ぞうきん用タオルの寄付を募集しています。小島町コーナー・菊野台コーナー・富士見コーナー・染地コーナー・緑ヶ丘コーナー・西部コーナー、各コーナーにて受付をしています。

●子ども家庭支援センターすこやかへ清掃用ウエスの寄付を募集しています。
15p×15pのサイズにカットをお願いします。市民活動支援センターで受付を
しています。ご寄付をお待ちしております。


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9月24日(金) 10:00〜11:00
市民プラザあくろす市民活動支援センター
国領町2-5-15コクティー2階
【問い合わせ】 担当者:鈴木
☎ 042-443-1220 ✉ npo-center@ccsw.or.jp

10月12日(火) 14:00〜15:00
菊野台コーナー
菊野台1-38-1菊野台地域福祉センター内
【問い合わせ】 担当者:青木
☎ 042-481-6500 ✉ kikunodai@ccsw.or.jp

感染症対策を行った上で開催します
事前にお電話かメールでお申込みください。
マスクの着用、検温にご協力ください。
ご本人および ご家族が体調不良の場合は、参加をお控えください。




調布サマーボランティア活動報告
8月1日(日)〜8月31日(火)
夏休みを利用して、多くの参加者が、調布市内の様々なボランティア活体験プログラムに参加しました。一部ご紹介します!

学生服リユースShop さくらや調布店
さくらやは、学生服リユースを通じて、地域貢献を行っています。
サマーボランティアでは、11名のボランティアが参加。学生服の採寸やタグ付け、刺繍とりなどの作業をお手伝いいただきました。
初めて経験する作業も多かったと思いますが、皆さん一生懸命に取り組んでくれました。自宅でアイロン、染み抜きなどの作業をしてくれた方も。

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※刺繍とりの様子

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Book Swap Chofu 川の図書館
毎週日曜日、多摩川で返却不要の自由な図書館【川の図書館】が開館します。
サマーボランティアからは2名のボランティアが参加。寄付された本の整理や、来館者の方との交流を楽しみました。
本を手に取るだけで、自然と話題が広がり、初めましての人とも自然におしゃべりが弾んでいました。寄付された本には、その本を読んで感じたことがメッセージとして添えてあり、次の読者へと引き継がれます。本を通じたコミュニケーションの場所となっています。

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グッドモーニング調布!
グッドモーニング調布!は、毎月第二日曜日に、仙川地域の美化活動を行っています。
サマーボランティアからは6名の方が参加。
朝8時、集合場所の公園にはお酒の空き缶や使い捨て容器のごみが捨てられていて、ショックでした。植え込みには煙草の吸殻もたくさん捨てられており、ごみ拾いをしたことで改めて、公道のごみの多さ、ポイ捨てする人がいる事実に気づきました。
環境への意識の変化にもつながった体験となったと思います。

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私たちは、日々いろいろな方々と共に、ボランティア・市民活動に関する取り組みを行っています。その中で、センター・コーナーのコーディネーターが感じたことや、みなさんに知ってほしい活動をご紹介します。


Enjoy!「ボッチャ」
市民活動支援センター(あくろす)

障がいをお持ちの方々のスポーツの祭典「パラリンピック」が閉会しましたが、競技種目の一つ「ボッチャ」をご存じでしょうか?
数年前から、ボッチャを体験する機会に恵まれ、やるたびに「おもしろい!」と思うようになってきました。最近では、いろいろな場所で、ボッチャを楽しく体験できる場に関わることも多くなってきました。

このボッチャという競技は、緩やかなスポーツで、障がいのある方もない方も、老若男女、誰もが参加できることが魅力です。体験をして面白くなってきたら、チームで作戦を練ってプレーしてみるのもいいでしょう。こうやって徐々にボッチャの楽しさの深みにはまっていくのではないでしょうか?

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ゲームの様子(参考資料)

ボッチャ紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=Mhczni_ExCI
調布社協キャラクターちょビット出演

(たかぎ)


よ〜く考えてみよう!
小島町コーナー

今年新たに、ボランティア活動室(総合福祉センター2階)定期利用団体に加わった「数学 寺子屋」数援隊。
小学5年生〜高校生の算数・数学の学習支援を行う団体です。代表の大松重雄さんに活動の様子を伺いました。

「考えれば誰でもわかるのが算数・数学です。私達は試験の為ではなく、中身をゆっくり考え理解してもらう学習に力を注ぎます。どこが解らないかを丁寧に聞きとり、必要ならばどんどん遡り、そこから始めます。急ぎません。とことんき合います。じっくり考え算数・数学は楽しい!を知ってもらいたい。そして、解った時の嬉しい気持ちを大切にしたいです」

「数学 寺子屋」に来てみませんか?学習者も学習支援ボランティアも募っています。

日 時:第1、2、4日曜日 10時〜12時
場 所:総合福祉センター2階(第1、2日曜)
場 所:教育会館3階(第4日曜)
持ち物:学習者は教科書や問題集を持ってきてください
学習対象者:小学5年生以上、中学生、高校生(成人も可)
問い合わせ:数援隊(すうえんたい) 代表 大松(おおまつ)
☏:080-3488-1941 ✉:ohmatsu123@jcom.zaq.ne.jp

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(あさみ)


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の陽ざしから秋風恋しい頃になりました。

旅行も音楽会もまだ行かれませんが、

野ヶ谷の郷はオープンしています。

お顔をだして下さった方は

お互いの元気なことを喜びあい、

お話だけだけれど、

又、逢う約束をして別れます。

ここが大切な所なんだと実感しています。

笑顔に出逢える場所です。

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(よつや)


(今回の記事は「えんがわだより」第181号に掲載しています)
posted by スタッフ at 09:00| えんがわだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする