2021年04月15日

えんがわだより2021年4月号 No.176「愛着ある街で ともに新たなライフスタイルを」

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今月号の内容は!

☆市民活動支援センター公式Twitter☆
https://twitter.com/chofu_engawa

★特集記事
愛着ある街で ともに新たなライフスタイルを

★お知らせ・ボランティア・寄付
「運行サービスボランティア」「えんがわ文庫乞うご期待!」「ガレージセール寄付品のお願い」など

★市民活動支援センターからの発信
「ありがとう、そしてこれからも!」「コロナ禍でも元気!『グループたんぽぽ』」「今年は花の色が特にきれいだね」





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 3月7日(日)にフルオンラインで開催し、約2,100人の方々にお楽しみいただいた「第7回調布まち活フェスタ」。その中で実行委員会の中心となって大活躍された団体、「Withgrow」。若くして地域活動をしたいと一念発起したきっかけや、生まれ育った調布への想いについて語っていただきました。若い世代が地域の魅力を発信し、地域住民である皆さんはもちろん、市外の方々にも興味や関心を持ってもらうため、様々な活動に取り組む「Withgrow」の今後に注目です!

調布学生コミュニティー「Withgrow」時代
 私たち「Withgrow」は、調布で育った、または当時市内に在住していたなど、調布にゆかりのある学生が、年代の壁を越えて若い力で地域を盛り上げたいという目的で2010年12月に設立しました。
 市内で行われる活動を題材にしたYouTube撮影やラジオ収録で地域の魅力を発信したり、就活セミナー・学生交流会を開催したりして、地域内における同世代間のコミュニティー構築などを行いました。また、市内の様々なイベントへ実行委員として積極的に参画し、多様な世代へ学生ならではの視点を発信し、多岐に渡り活動させていただきました。
 当時を振り返ると、学生の頃から多様な世代の方と地域で交流できたことは、社会で働く上での財産となり、30歳前後となった今、改めて地域に関心を向ける大きなきっかけとなりました。

再始動のきっかけ
 社会人となって数年間は仕事に精一杯でしたが、経験を重ねるうちに仕事以外のことにも目を向ける余裕ができ、「また、地域で何かしたい」という思いから2019年に再始動に至りました。社会へ出て以降、学生の頃お世話になった方々から「Withgrowまたやらないの?」とよく仰っていただいたことも後押しになったと思います。
 再始動については、各メンバーで何度も話し合いをしました。その中で、「働き方が多様になりつつある昨今は地域に愛着を持つことが一層大切ではないか」という考えに至り、多くの人が地域へ愛着を持つ街をつくるために、「地域で世代間を越えたつながりを作ること」「地域を基盤としたライフスタイルを確立すること」という活動目的を立てました。達成への道のりはまだまだ模索中ではありますが少しずつ前進していきたいと思っています。

1年間の活動内容
 私たちの活動は主に2つです。1つは学生の頃から継続している地域を題材にしたYouTube撮影です。調布は深大寺や味の素スタジアムといった名所や様々な地域団体のおかげで活気ある街になっています。そのような「場所」や「人」を、ワカモノ目線で取材し動画に収め、発信することでもっと多くの方に調布の魅力を知ってもらいたいと考えています。
 こうした活動を継続することで、市内の方には地域の新たな魅力を、市外の方へは調布へ足を運んでいただくきっかけをお届けできればと思っています。

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YouTube動画サムネイル画像

 もう1つは就活セミナーです。就活セミナーでは調布に関係する学生を対象に、私たち自身の就活体験談をはじめ、社会人目線での就活へ向けた学生時代の過ごし方などを話し、地域の先輩という立場で一般のセミナーでは中々取り上げられない内容も伝えています。私たち自身が地域で成長し育てられたと感じているので、今度は私たちが社会で得た経験やスキルを地域に還元していきたいです。

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就活セミナーの様子

 また、これらの活動以外にも、地域で行われるイベントにも積極的に参加していきたいと考えています。実行委員として参加した「調布まち活フェスタ」もその1つです。
 3月7日に開催された「第7回調布まち活フェスタ」は、コロナ禍で会場に集まって実施する従来の開催が難しく、オンライン開催となり、IT技術がイベント成功のカギでした。その中で私たちはHP作成や配信インフラ整備といったオンライン開催の土台作りを担い、イベントの成功を裏方として支え、私たち自身も大きな達成感を味わうことができました。

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第7回調布まち活フェスタ 裏方として生配信を統括

今後の展望
 引き続きYouTubeで地域の魅力発信に注力していきます。地域団体の紹介動画を製作する中で、素晴らしい活動をしていても、「発信の仕方がわからない」「伝え方がわからない」「難しそう!」という理由から活動の魅力を発信できていない団体が多くあることに気付きました。私たちはそのような団体にPRの機会や発信スキルを提供することで、より多くの市民の方が地域活動を知る、始めるきっかけを作りたいと思っています。将来的には、YouTubeのみならず地域活動の発信の場となるようなイベントを私たちで企画し、コーディネートまで携わっていきたいです。
 また、就活セミナーについては頻度を増やし、学生と交流する機会を増やしたいです。継続して開催することで私たちの経験やスキルを学生に還元しながらお互いに成長し、地域を基盤としたライフスタイルを選択できる第1歩となるようなセミナーへ発展させていきたいです。

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第7回調布まち活フェスタ 実行委員長として挨拶

地域の方へメッセージ
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活動に参加して一緒に調布を盛り上げたいという方、活動を紹介して欲しい、就職や学生生活の相談をしたいという方は、ご連絡をお待ちしています!

Withgrow
YouTube チャンネル登録お願いします!
youtube.png ←クリック💡(YouTubeページが開きます)
instagram:@chofu_withgrow
Mail:wg-gml@withgrow.org





お知らせ・ボランティア・寄付募集


■ 新小学1年男児の送迎ボランティア募集

滝坂小学校の特別支援学級に通う児童を自宅から学校まで送り届ける活動です。
【内容】自宅(入間町2丁目)から滝坂小学校まで徒歩で送迎。1回30分程度の活動。
【日時】7時40分に自宅お迎え。8時20分までには学校に到着必須。
【場所】自宅(入間町2丁目)
【備考】弟が今年幼稚園入園。送迎時間が重なるため、ご協力してくださる方を探しています。
    走り出してしまう時があるので、走って追いつける体力のある方を探しています。
お問合せ 042-481-7695 小島町コーナー 浅見・佐藤 


■ 新高校2年男子生徒の送迎ボランティア募集

放課後等デイサービスに通う男子生徒を、自宅まで送り届けるボランティア活動です。
【内容】放課後等デイサービス「ぴっころ」から自宅(国領町1丁目・国領駅から徒歩5分)
    までの送迎。1回20分程度の活動。
【日時】水曜日17時30分に「ぴっころ」お迎え。月に1回の活動も可能。
【場所】総合福祉センター内「ぴっころ」(小島町2−47−1)
【備考】初回は職員が同行して体験送迎から始めます。
お問合せ 042-481-7695 小島町コーナー 佐藤


■ 運行サービスボランティア

公共交通機関の利用が困難な方のために福祉車両を運転し、外出を支援する活動です。
【場所】NPO調布ハンディキャブ事務局
【資格】普通自動車運転免許(過去2年間に免許停止処分を受けていない方)
【対象】30歳〜73歳
【備考】福祉有償運送に必要な資格講座費用(2日間)は当法人で全額負担します。
    修了証受領で福祉有償運送の資格が得られます。わずかですが謝礼金を差し上げます。
お問合せ NPO調布ハンディキャブ事務局 042-440-3860


■ ガレージセール 寄付品のお願い

しばさき彩(いろどり)ステーションは空き家を利用した、多世代交流スペースです。
毎月行っている「ガレージセール」で販売する物品のご寄付をお願いいたします。
新品タオル類、石鹸、洗剤、引き出物などで未使用の物。食料品も受け付けています。
【問合せ・受付先】しばさき彩ステーション 042-444-5504


■ 童謡を歌う会「シンガーズ・グリーン」ご一緒に歌いませんか♬

専門の先生から、正しい発声を学び、コーラスを楽しんでいます。童謡・唱歌から簡単な歌を中心に
声帯を維持しながらいつまでも健康で歌いたい!がモットーです。
【日時】毎月第2土曜日 10:00〜12:00
【場所】緑ヶ丘地域福祉センター 大集会室
【条件】初心者から、コーラスの好きな方ならどなたでも。
下記へお問合せの上、一度ご見学ください。
【備考】コロナ感染予防のため、入口での検温、消毒、マスク着用(歌えるマスクのご用意あります)
【問合せ】 緑ヶ丘コーナー(火・木・土) 折原 03-3326-4088


■ こんぺいとう子育てひろば、やってます!

子育て中のママ、パパ親子で遊びにきてください。
3密に気を付けながら、おしゃべりをして交流しましょう。
【日 時】毎週火曜日13:30〜16:30
【場 所】富士見町ふれあいの家 (富士見町3-3-17)
【対 象】主に0歳〜2歳児の親子
【問合せ】NPO法人調布子育てを結ぶこんぺいとうの会 こんぺいとう子育てひろば
      Mail:hiroba@conpeitou.org


■ あなたの想いを地域の力に!ボランティアガイダンスを開催します

【日時】 5月29日(土)14:00〜15:00
【会場】 富士見コーナー
【問合せ】042-481-8719 (岡澤)

※事前にお電話にてお申込ください
・ご参加の際は、ご自宅での検温、マスク着用、手指の消毒にご協力ください。
・当日体調がすぐれない場合は、無理をせず参加をお控えください。


■ 看護師と一緒に 人生会議をしよう!

自分たちの希望する医療やケアを受けるために、人生会議を始めてみませんか?
人生会議とは簡単に言うと「もしもの時の準備」とそれを大切な人と共有することです。自分がどう生きたいのか、何を大切にしたいのか、こういった問題を一人で考えるのは意外と難しいものです。また、家族とこのような話し合いをしても「縁起でもない!」と敬遠された経験がおありかもしれません。
今回の会では、人生会議が大切だと思うことを看護師からの視点からお話させていただき人生会議を実際に進めて「きっかけ」を持ち帰っていただきたいと思っております。「私のたいせつなこと」ノートを使って自分のことを見つめなおし、自分らしい 最期の迎え方(=自分らしい生き方)を考えるきっかけにしてみませんか?
【日 時】4月13日(火)10:00〜12:00
【場 所】調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
【費 用】1000円(私に大切なことノート代含む) 2回目以降300円
【対 象】おおむね65歳以上の方
【定 員】先着3名程度(密にならないように少人数で行います)
【問合せ】高齢者支援ボランティア セルフエスティーム 新海智子
     080-5002-9289 Mail:kikuhito2020@gamil.com


■ ―はばたきスペースの「えんがわ」終了―

開所翌年の2006年から、活動スペースはばたきで展示しておりました「えんがわ」の設置を3月20日をもって終了いたしました。さまざまなイベント、展示等で活躍してきた「えんがわ」でしたが、近年は老朽化が激しく、補修で対応が出来ない箇所も出ておりました。安全最優先に考えての対応であったことをご理解ください。みなさまの長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げます。


■ ―「えんがわ文庫」乞うご期待!―

―「えんがわ文庫」乞うご期待!―
センター入口右側で「えんがわ文庫」のオープンに向けて準備中です。
5月を目指し、ボランティアのみなさんが奮闘しています。
市民活動センターをもっと身近に、より多くのみなさまにご利用いただくために、
誰もが気軽に立ち寄れる空間作りを行っています。
本を通じてつながる「えんがわ文庫」をどうぞお楽しみに!
※オープンの詳細は、センターHPやTwitterで随時発信予定です。


■ ―令和3年度えんがわファンド申請受付中―

―令和3年度えんがわファンド申請受付中―
調布市のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する、えんがわファンドの申請受付が4月1日からスタートしております。
申請受付の締め切りは4月28日(水)17時必着です。
申請をご検討の方は、募集要項をご確認の上、お早めに、ご相談・ご申請をお願いします。申請書は市民活動支援センターHPからダウンロードも出来ます。当センター、及び各コーナーでも配架中です。
●えんがわファンドの目的
調布のまちがより豊かになることを目指して、幅広い分野のボランティア・市民活動及び児童・ 生徒の体験活動を支援することを目的とします。また、本助成事業を通して、団体同士、あるいは センターと市民活動団体が相互に交流し、協力しあう関係構築を目指しています。
●えんがわファンド助成対象
1)調布市内で活動するボランティアグループ・市民活動団体(任意団体もしくはNPO法人等)
2)市内小中高等学校(生徒会やPTA等、学校を拠点に活動する団体も可)
●えんがわファンド助成対象となる事業内容
1)まちづくり、福祉、社会教育、環境、災害、国際協力などの公益的活動
2)活動を通して、社会によい効果をもたらすと同時に、活動者自身の学びにもなるもの
 ※ただし、営利・宗教・政治を目的とする活動は対象となりません。
 ※同一事業への助成は3年までです。
 ※他の助成金を取得・申請している事業も、対象となります。

えんがわファンド詳細
https://chofu-npo-supportcenter.jp/donation/donation4/





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私たちは、日々いろいろな方々と共に、ボランティア・市民活動に関する取り組みを行っています。その中で、センター・コーナーのコーディネーターが感じたことや、みなさんに知ってほしい活動をご紹介します。


ありがとう、そしてこれからも!
市民活動支援センター(あくろす)

市民活動支援センターのシンボルとも言える、昔懐かしい「えんがわ」が、老朽化に伴いこの3月、その役目を終えました。
えんがわが設営された2006年当時の「えんがわだより」を紐解いてみると、「人がえんがわでつながっていた時代・・『えんがわ』には、大人も子どもも老人もみんなが自然に集まる不思議な縁を生む力があったようです」とありました。

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えんがわのある風景
(えんがわだより100号記念特別号より)


センターのえんがわも、現代のまちのえんがわとして・・・皆さんと共に歩み、イベントでは大勢の人を集め、数々のつながりを生み出しました。形はなくなってもセンターでのイベントや、助成金などには今後も「えんがわ」のネーミングが使われていきます。

センターでは現在、幅広い世代の皆さんにご利用いただけますよう、気軽に立ち寄れる空間づくりを行っています。
5月には新コーナーとして、「えんがわ文庫」をスタートする予定です。そしてえんがわ跡地は、ご利用の皆さんとの交流スペースとして準備を進めています。引き続き現代の「まちのえんがわ」を目指していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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団体の交流の場として準備中
       
(すずき)


コロナ禍でも元気!「グループたんぽぽ」
緑ヶ丘コーナー

「地域の皆さまから、いつもたくさんのタオルをご寄付いただき、有難うございます!コーナーで活動される「たんぽぽ」さんは、1枚のタオルから、2枚の雑巾をつくり、定期的に地域の児童館や保育園などへ届ける活動を続けています。

コロナ禍の前は、地域のイベント「ふれ愛のつどい」へ毎年参加され、手縫いタオルは使いやすいからとのお声に、販売され、ミニバザーを傍らで行い、その売り上げの一部を、社会福祉協議会へご寄付いただいておりました。

60代から80代のメンバーは、定期的に会うことで、お互いのちょっとした変化にも気づきます。ぞうきんを縫い、おしゃべりしながら、お互いの見守り活動にも一役買っています。ときには、地域包括支援センターの相談員の方が立ち寄っておしゃべりされることも。

新しいメンバーさんも加わり、大所帯になりました。「いくつになっても、誰でも無理なく参加できる、そのような活動を、細く長く続けて行ければ嬉しいです」と代表の方は話されます。活動日は毎月第1・第3土曜日の10時からです。見学の方は緑ヶ丘コーナーまでお問い合わせください。

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(おりはら)


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ロナ、コロナで外出することもひかえていたが、

必要にせまられ忙しく用事をすませた帰り道、

可恋に咲きほこる草花をみかけた。

ゆっくりできないけど座りこんで話かけてしまった。

今年は花の色が特にきれいだね

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(よつや)

(今回の記事は「えんがわだより」第176号に掲載しています)
posted by スタッフ at 09:00| えんがわだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする