2020年10月15日

えんがわだより2020年10月号 No.171「未来に向かって一歩ずつ」

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今月号の内容は!

☆市民活動支援センター公式Twitterはじめました!☆
https://twitter.com/chofu_engawa

★特集記事
未来に向かって一歩ずつ
コロナ機の調布STAYHOMEボランティア

★お知らせ・ボランティア・寄付
「大正琴体験会」「調理ボランティア」「ウエス寄付」など

★2020年度えんがわファンド
助成先団体決定‼

★市民活動支援センターからの発信
「四半世紀これまでとこれから」「自分にあった活動を見つけよう!」「野ヶ谷の郷はそんな場」


えんがわだよりNo.171.pdf(8.55MB)





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新型コロナウイルスの感染拡大で、これまでの日常は大きく変わってしまいました。
緊急事態宣言中、メディアは医療のひっ迫、施設内クラスターなど、新型コロナウイルスに関するニュースで埋め尽くされ、暗く、先の見えない不安に襲われたことを覚えています。
おしゃべりを楽しむこと、会食をすること、旅行やお出かけ、これまでの『当たり前』はいとも簡単に失われ、このままでは世の中にとてつもない変化が起こるのではないか、という危機感を強く感じました。コロナ機は、自分の生活、人としての在り方を考え、変化させていく必要性を考えるきっかけとなりました。

『困っている人の力になりたい』そう思っている人もきっといるはず----
その気持ちをを繋ぎたい、自分にできる一歩を踏み出すきっかけが作りたい、その想いから『調布STAYHOMEボランティア』をスタートさせました。
調布STAYHOMEボランティアを通じて、多くの新しい発見がありました。それは一歩踏み出してみないと気づけなかったことです。
今回はSTAYHOMEボランティアの活動を、ほんの一部ですがご紹介します。


手作りのフェイスシールド30個を
調布市PCRセンターへ寄付


手作りのフェイスシールドを医療機関で使ってほしい、とご相談をいただきました。
高校の休校期間、新聞記事で日本赤十字病院が文房具のクリアファイルを使ったフェイスシールドを作り、その設計図を公開していることを知ったことがきっかけとなり、『医療の最前線で感染症と闘う医療従事者の皆さんの力になりたい』と、3Dプリンターを使いフェイスシールドを30個作ってくださいました。
1つのフェイスシールドを出力するのに1時間以上の時間がかかったそう。とても大変だっとと思いますが、医療を支えてくれる方々への感謝が伝わってきました。
調布市医師会を通じて、調布市PCRセンターでご活用いただけました。
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武蔵野赤十字病院公開データ


グッドモーニング調布!の地域清掃活動に
高校生2名が参加


調布STAYHOMEボランティアを通じて、グッドモーニング調布!の地域清掃活動活動を知ってくれたお二人。
グッドモーニング調布!はいろんな年齢層の方々が、調布の街をより良くするために、仙川エリアの地域清掃、お花を植える緑化活動、養蜂など様々な活動を行っています。お二人はボランティアや地域のための清掃活動に興味を持ってくれたそう。
さっそく8月から地域清掃に参加してくれました。活動後には、ボランティアを続けていきたい!と言ってくれてうれしかったです。
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クリーンアップ仙川!の様子


調布WAT ⇒ 特定非営利活動法人きもの笑福へ
七五三のお着物を寄付

団体同士の新しいつながりが生まれました。


特定非営利活動法人きもの笑福は、児童養護施設の子ども達の晴れの日のお祝いをお手伝いするボランティア活動をされています。今年もたくさんの子ども達が七五三の晴着を着るのを楽しみに待っています。
『子ども達のためにぜひ使ってほしい』と、調布WATのボランティアさんより、七五三用のお着物をご寄付くださいました。ご家族で大切に引き継いできたお着物とのこと。
団体同士がつながり、お互いの活動を応援できるつながりが生まれました。
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七五三のお祝い 着付けの様子


STAYHOMEボランティアを終えて・・

このプログラム中、模索しながらも色々な葛藤がありました。
『会わないのに、繋がりなんてできるのかな?』これまでの価値観とは違うボランティア活動に対して疑問が浮かぶこともありました。しかし実際には、多くの参加者の方が『自分にできること』の気持ちを込めた寄付をしてくださいました。申込書のわたしのきもち欄には、医療従事者の方への感謝の言葉や、誰かの役に立ちたい、というメッセージが沢山書かれていました。中には、寄付先へのお手紙を添えて持ってきてくださった方もいます。
参加者のみなさんにとっても、コロナ機はこれまでの生活を見直し『私たちは今何ができるか』を見つめ直す機会となったのではないでしょうか。
調布STAYHOMEボランティアをきっかけに、地域の様々な団体・施設を知り、その活動に興味をもち、『ボランティアをやってみよう』そう思ってくれたらうれしいです。

新型コロナウイルスは世の中に大きな変化をもたらしました。この変化を悲劇で終わらせないために、まずは自分のできることから始めてみませんか?
市民活動支援センターはこれからも、地域とボランティアを繋いでいきます!
『ボランティアしてみたい』そんな時はお気軽にご相談にいらしてくださいね♡

市民活動支援センター 上野






「2020年度えんがわファンド」助成先団体決定‼

調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラム『えんがわファンド』の 助成先団体が決定しました。
9月17日に選考委員会を開催し、選考を行った結果、4つの団体(新規3団体)に助成金の交付が決定しました。

西部うたごえ広場の会
高齢者の孤独化防止と集いの場づくりを目的に音楽療法の手法を取り入れて活動しています。

調布ひきこもり家族会「やまぼうし」
ひきこもりで悩む当事者や家族が、何でも話し学べる場を提供し、安心して生活できることを目的に活動しています。

Withgrow
調布に縁の深い若年世代のメンバーが、YouTubeを活用して調布のまちを盛り上げる動画づくりを行って情報発信しています。

ミューズ
障がいのある子どもたちが市の制度(音楽療法)卒業後、活動の場を提供しながら、地域との関わりづくりを行っています。


えんがわファンドとは
えんがわファンドは、調布のまちが暮らしやすくなるための活動や、社会の課題を解決するための活動、先進的な活動などをしている調布のボランティアグループ・市民活動団体等へ助成しています。
このファンドをきっかけに、助成団体が新しい活動にチャレンジすること、他の団体と出会い新たなつながりが生まれることを意図しています。

サポーター会員募集中
サポーター会員になるには
年額:1口3,000円
サポーター会員が得られる6つの特典
・年に1度開催する「えんがわファンド交流会」の招待状が届きます
・機関紙「えんがわだより」が毎月1回届きます
・センターが主催する講座の参加費、電話代行サービスの利用料が20%offになります
・センター内にあるフリースペース「はばたき」が2か月前から予約できます
・センター内にあるサポーター会員専用の広報スペースが使用できます
・ボランティアや市民活動情報の提供を定期的に受けられます(希望者のみ)






サポーター募集「調布のまちをあなたが変える」●

「調布で活動する団体を資金面から応援しよう」
皆様、市民活動支援センターでは、サポーター会員を引き続き募集しています。2020年度にお納めいただいたサポーター会費が、2021年度の「えんがわファンド」助成金の原資として活用されます。調布のまちがよりよくなるために、より多くの団体が新たな活動に取り組めるように、あなたも、サポーター会費を納める(資金提供)という形で、「よりよいまちへの循環」の輪に参加していただけませんか?

市民活動支援センター センター長 木 直

よりよいまちへの循環.png

えんがわファンドの流れ

市民
「サポーター会員になって地域を支える1人になろう」


サポーター会費としていただいたお金が、
えんがわファンドの主な財源となります


えんがわファンド
「調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです」


「えんがわファンド」を通して、調布の
まちをよくする活動をしているボランティア
グループ・市民活動団体に助成されます


NPO・ボランティア団体

「2006年 〜2018年まで延べ200以上の団体に総額1,100万円以上を助成してきました」


助成先団体は、このファンドによって
地域がより豊かになるよう、活動成果
でまちに還元しています


市民



サポーター会員になるには

●サポーター会費●
年額:1口3,000円
会員期間:加入日(4月1日以降)から翌年の3月31日まで

●納入方法●

窓口
受付場所:調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
開館時間:平日・土日・祝日 8:30〜22:00
※休館日:毎月第3月曜日 月曜日が祝日の場合は、翌平日

郵便振込
口座番号:00190-9-583840
加入者名:社会福祉法人調布市社会福祉協議会
※通信欄に必ず「サポーター会費」とご記入ください。

サポーター会員が得られる6つの特典

@年に1回開催する「えんがわファンド交流会」の招待状が届きます

A機関誌「えんがわだより」が毎月1回届きます

Bセンターが主催する講座の参加費、電話代行サービスの利用料が20%OFFになります

Cセンター内にあるフリースペース「はばたき」を2ヶ月前から予約できます

Dセンター内にあるサポーター会員専用の広報スペースを使用できます

Eボランティアや市民活動情報の提供を定期的に受けられます(希望者のみ)

パンフレット(表)
パンフレット(裏)

えんがわだより2019年2月号 No.152「よりよいまちへの循環」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/464157051.html
これまでにえんがわファンドの助成を受けた団体の方からコメントをいただきました

えんがわだより2017年7月号 No.135「えんがわファンド 調布のボランティア・市民活動を応援するプログラム」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/451828000.html
えんがわファンドの紹介、今年度助成団体一覧

えんがわだより2017年8月号 No.136「えんがわファンド助成団体レポート」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/452782884.html
今年度の助成団体から3団体をレポート

えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/453509158.html
助成団体レポートその2

えんがわだより2017年11・12月合併号 No.139「えんがわファンド助成団体レポート その3」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/454941040.html
レポートその3、ちょうふチャリティーウォーク2017 Photo Gallery

えんがわだより2018年1月号 No.140「えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456302372.html
レポートその4、ボランティアガイダンス

えんがわだより2018年2月号 No.141「ファンドレイジングカフェ / えんがわファンド助成団体レポート その5」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456941186.html
レポートその5

えんがわだより2018年5月号 No.144「もったいないと助けたい / 助成団体レポート FINAL」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/459468014.html
レポートFINAL





お知らせ・ボランティア・寄付募集

■ 大正琴体験会

大正琴を弾いてみませんか?
【日 時】第2、第3月曜日、第1木曜日 いずれも10:00〜12:00
【場 所】菊野台地域福祉センター 第2集会室
【対 象】どなたでも
【備 考】大正琴はお貸しします。ご都合の良い日にちをご連絡ください。
【問合せ】琴望会     池田080-1288-5616
     菊野台コーナー 青木042-481-6500(火・木・土)


■ 「いきいきクラブ」調理ボランティア募集

総合福祉センター内にある介護保険デイサービス「アイビー」の
昼食作りに参加しませんか。
【内 容】献立、買物、調理、後片付け(5人グループで行います)
【日 時】月1回以上で9時から15時
【場 所】総合福祉センター(調布市小島町2-47-1)
【備 考】ボランティア初体験の方もお気軽にご連絡ください。
【問合せ】調布市社会福祉協議会 通所介護サービス係 042-481-7660


■ 子ども家庭支援センターすこやかへ寄付をお願いします!

子ども家庭支援センターすこやかは、子育てに関する総合施設です。
アクセスが便利なこともあり、毎日たくさんの親子でにぎわっています。
子どもたちが安全に遊ぶことができるように消毒用のウエスを募集しています。
・ウエス(バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル)
※サイズ・・・約15p×15pにカットしてください
※素材・・・・洗濯済みのバスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルに限ります。
       消毒用に使用するため、清潔なタオルの提供を希望します。
【ウエス受付先】市民活動支援センターで受付ています。 
        042-443-1220


■ 未使用のタオルの寄付をお待ちしています!

【内 容】高齢者施設、児童館、障がい者施設などに寄付する活動をしています。
【受付先】各コーナーまでお願いします。


■ あなたの想いを地域の力に!ボランティアガイダンスを開催します

※事前のお申込みをお願いします

【日 時】10月24日(土)14:00〜15:00
【場 所】富士見コーナー
【問合せ】042-481-8719  担当:岡澤

【日 時】11月21日(土)13:30〜14:30
【場 所】緑ヶ丘コーナー
【問合せ】03-3326-4088  担当:折原


■ ボランティア保険の保障拡大について

新型コロナウイルス感染症に関するボランティア保険の保障拡大について

この度、以下の2特約について、従来の特定感染症に指定感染症
(新型コロナウイルス感染症)が追加され、補償の対象となりました。

(1)補償内容
・特定感染症危険「後遺障害保険金、入院保険金および通院保険金」補償特約
・特定感染症危険「葬祭費用」補償特約
※ボランティア活動中にボランティア自信が特定感染症に羅漢した場合に補償
 されます。

※ボランティア活動中の感染か否かは、感染前後の状況等を確認し保険会社にて
 判断します。

・この取り扱いは令和2年2月1日に遡って補償します。
【問合せ先】 有限会社東京福祉企画 03-3268-0910





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私たちは、日々いろいろな方々と共に、ボランティア・市民活動に関する取り組みを行っています。その中で、センター・コーナーのコーディネーターが感じたことや、みなさんに知ってほしい活動をご紹介します。


四半世紀これまでとこれから
富士見コーナー

富士見コーナーは今年開所25周年を迎えました。開所した1995年は阪神・淡路大震災が発生し、「ボランティア元年」と呼ばれた年です。当時より、さまざまな分野で活躍をみせるボランティアのみなさんは心強い存在です。

2019年10月には、味の素スタジアムまで徒歩圏にある富士見地域福祉センターがラグビーワールドカップのボランティアの拠点となりました。翌11月から2020年3月まで、富士見地域福祉センターの改修工事による全面休館を経て、気持ち新たに再び開所しました。

今夏はオリンピック・パラリンピックのボランティアが集う予定でしたが、コロナ禍で状況が一変しました。
四半世紀にわたり地域の縁側として、人と人、人と活動、人と地域がゆるやかにつながってきた富士見コーナーがこれからも更に進化できるように尽力いたします。

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(おかざわ)


自分にあった活動を見つけよう!
〜WITHコロナでもできることから〜
市民活動支援センター(あくろす)

夜ごと虫の音に深まりゆく秋を感じます。日暮れが早くなり、風が冷たくなるこれからは、心なしか寂しくどこかに温もりを求めたくなりますねー。
このところ、「続けられるかどうかわからないけれど、ボランティアをしてみたい」という相談が増えてきています。

お話を聞いてみると、「コロナでこもることが多く、家族以外と話をしていないので、外に出るきっかけを作りたい」、「引っ越してきて近所付き合いがなく、活動をして人の役に立ちたい」など、思いはさまざまです。人は役に立っていると感じたい生き物らしいです。

当センターではそんな思いに応える相談を受け付けています。
興味のあることや、不安に思っていることなどをお聞きして皆さまのお気持ちをつなぎます。活動することで社会への関心が広がり、新たな発見や気持ちの変化があるかもしれません。
焦らずのんびりした気持ちで、WITHコロナでもできることを見つけてみませんか?私もはじめの一歩を後押しできるよう頑張ります。

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(すずき)



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近何人かの友人が持ち家を売って

マンション暮らしをはじめている。

年をとると近所付き合いもめんどうでその道をえらぶのも判るが、

人生の最後まで地域で生きるには

近くに息ぬきの場があれば・・・

同じような仲間が居れば・・・

何とかなる 気がしている。

野ヶ谷の郷はそんな場だと

思っていただけたら嬉しい。

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(よつや)


(今回の記事は「えんがわだより」第171号に掲載しています)
posted by スタッフ at 09:00| えんがわだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする