2020年09月15日

えんがわだより2020年9月号 No.170「香りのある豊かな生活」

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今月号の内容は!

☆市民活動支援センター公式Twitterはじめました!☆
https://twitter.com/chofu_engawa

★特集記事
香りのある豊かな生活

★お知らせ
「みんなのシェアBOOKえんがわ文庫」「ボランティア保険の保障拡大について」 など

★市民活動支援センターからの発信
「おうちにいながらボランティア!」「
コロナの時代と地域活動の再開」「ステキな作品に」



えんがわだよりNo.170.pdf(8.33MB)





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自宅や屋外で“ふと”こんな香りがあったのだと気づく瞬間がありませんか。例えるなら香りに気持ちを傾けるというところでしょうか。「香りを嗅いで心がほっとしたり体がリラックスすること、それもアロマテラピー(芳香療法)の一つです」。
香りに興味があるけれど学ぶまでに至らない人にも受講しやすい工夫を心掛け、香りのことをぜひ知ってほしいと、柔らかい語り口でアロマテラピーの魅力と効果を話してくれる坂田さん。
今回の特集では、調布市在住で、公益財団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定アロマテラピーインストラクターの坂田幸江さんにお話をお聞きしました。


★アロマテラピー(芳香療法)とは、植物の香りや様々な働きの力をかりて、心や身体のトラブルを穏やかに回復し、健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法。使用するのは、植物から抽出した天然の「精油(エッセンシャルオイル)」
(公益社団法人 日本アロマ環境協会 冊子より)


坂田さんとアロマテラピー(芳香療法)

坂田さんがアロマに出会ったきっかけは2006年。心身の疲労が強く身動きが取れなくなった時期に、花やハーブの香りが好きな自分に気づきます。
香りの学校を知り、アロマテラピーインストラクターの資格を取得。2007年より個人レッスンや公立小学校、近隣地域、企業内での研修など「堅苦しくない楽しい講座+共に新しいことを学んでいく」という姿勢でアロマテラピーの普及活動を始めます。Withコロナの時代になり、坂田さんの活動も縮小せざるを得ず、新しい生活様式を踏まえた活動と色々な可能性を模索しています。

「今の活動はオンライン講座が中心です。月に一回程度オンラインで手作りをサポートしています。緊急事態宣言で動けなくなった時に、このままでは気持ちも潰れてしまうと危機感が生まれ、何か行動して喜びを得たいと考えました。キットという形を思いつき、とにかくやってみようと思いました。キットを用意し受講者に事前に提供して、当日それぞれの場所で同じ時間を共有します。一緒に作るのは楽しいです」

緊急事態宣言解除後、6月から自宅でオンライン講座を始め、「虫よけスプレー」「ボディパウダー」「マスク用スプレー」の手作り教室を開催。7月には地域福祉センターで「虫よけスプレー講座」の講師も務めています。この時は対面方式で講座時間を短縮し、人数も抑えた中で行いました。
会場では作り方の説明のみで作業はせず、各自キットを持ち帰るスタイルになりました。現状仕方のない事ではあるものの、同じ場所でみんなと一緒にしたかったという参加者の声もあったそうです。
「共通の作業をみんなで取り組む、アロマテラピーに関する知識を深めてもらい一緒に作り喜びを分かち合える、オンラインでは味わえない一体感。改めて直接会える事の有りがたさを思うようになりましたね」

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香りは健康につながる

「五感の中で脳にダイレクトに伝わるのが「嗅覚」です。香りを嗅ぐと「大脳辺縁系」や「自律神経系」をつかさどる「視床下部」に情報が伝わり、体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能等のバランスを整えてくれます。香り成分を鼻から吸い込むことで呼吸器から、精油を希釈した物を塗布することで皮膚から取り入れることもできます。部屋に香らせたり、スキンケアに活用したり。アロマテラピーの楽しみ方はいろいろあります。
香りをもっとみんなが楽しみ、親しんでくれると嬉しいですね。香りを焚くだけで気分が変わります。一般的な作用にとらわれず、その時好きだと思う香りを手にして下さいと伝えるようにしています。その日その時の自分の状態に合わせて、体がそれを求めている事に気づいて体調を整えてください。
毎日の生活に気楽に取り入れてもらえると良いなと思います。自然療法という位置付けのアロマテラピーを上手に取り入れて、皆が元気にこの時期を乗り越えてほしいと願っています」

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お話を伺った坂田幸江さん


★精油の目的別選びかた 例 
気持ちを落ちつけたい時 ・・・ ラベンダー、ベルガモット
リフレッシュしたい時 ・・・ レモン、ミント
明るく前向きな気持ちに ・・・ オレンジ、グレープフルーツ
※精油の使用に関して注意点があります。
まずはアロマオイル専門店などでお尋ねください。

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おわりに

新型コロナウイルス感染症の流行に加え、これからの季節はインフルエンザの流行も気になります。
これから私達の暮らしは常にウイルスと隣り合わせになるかもしれません。「新しい日常生活」を受け止め日々を整えようとしても、笑顔ばかりではいられない毎日。そのような時は無理をせず、ちょっと呼吸を整え心に耳を傾けて香りに助けてもらう。今の暮らしが変わるヒントが見つかるかもしれません。あなたも早速好きな香りを見つけて取り入れてみませんか。

小島町コーナー 浅見


★坂田幸江さんは現在オンラインを中心に活動しています。
講座やスキンケア(トリートメントは休止中)などの問い合わせ先はこちらまでお願いします。
Email:spika_mbb@hotmail.com

★公益社団法人 日本アロマ環境協会
https://www.aromakankyo.or.jp/






サポーター募集「調布のまちをあなたが変える」●

「調布で活動する団体を資金面から応援しよう」
皆様、市民活動支援センターでは、サポーター会員を引き続き募集しています。2020年度にお納めいただいたサポーター会費が、2021年度の「えんがわファンド」助成金の原資として活用されます。調布のまちがよりよくなるために、より多くの団体が新たな活動に取り組めるように、あなたも、サポーター会費を納める(資金提供)という形で、「よりよいまちへの循環」の輪に参加していただけませんか?

市民活動支援センター センター長 木 直

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えんがわファンドの流れ

市民
「サポーター会員になって地域を支える1人になろう」


サポーター会費としていただいたお金が、
えんがわファンドの主な財源となります


えんがわファンド
「調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです」


「えんがわファンド」を通して、調布の
まちをよくする活動をしているボランティア
グループ・市民活動団体に助成されます


NPO・ボランティア団体

「2006年 〜2018年まで延べ200以上の団体に総額1,100万円以上を助成してきました」


助成先団体は、このファンドによって
地域がより豊かになるよう、活動成果
でまちに還元しています


市民



サポーター会員になるには

●サポーター会費●
年額:1口3,000円
会員期間:加入日(4月1日以降)から翌年の3月31日まで

●納入方法●

窓口
受付場所:調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
開館時間:平日・土日・祝日 8:30〜22:00
※休館日:毎月第3月曜日 月曜日が祝日の場合は、翌平日

郵便振込
口座番号:00190-9-583840
加入者名:社会福祉法人調布市社会福祉協議会
※通信欄に必ず「サポーター会費」とご記入ください。

サポーター会員が得られる6つの特典

@年に1回開催する「えんがわファンド交流会」の招待状が届きます

A機関誌「えんがわだより」が毎月1回届きます

Bセンターが主催する講座の参加費、電話代行サービスの利用料が20%OFFになります

Cセンター内にあるフリースペース「はばたき」を2ヶ月前から予約できます

Dセンター内にあるサポーター会員専用の広報スペースを使用できます

Eボランティアや市民活動情報の提供を定期的に受けられます(希望者のみ)

パンフレット(表)
パンフレット(裏)

えんがわだより2019年2月号 No.152「よりよいまちへの循環」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/464157051.html
これまでにえんがわファンドの助成を受けた団体の方からコメントをいただきました

えんがわだより2017年7月号 No.135「えんがわファンド 調布のボランティア・市民活動を応援するプログラム」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/451828000.html
えんがわファンドの紹介、今年度助成団体一覧

えんがわだより2017年8月号 No.136「えんがわファンド助成団体レポート」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/452782884.html
今年度の助成団体から3団体をレポート

えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/453509158.html
助成団体レポートその2

えんがわだより2017年11・12月合併号 No.139「えんがわファンド助成団体レポート その3」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/454941040.html
レポートその3、ちょうふチャリティーウォーク2017 Photo Gallery

えんがわだより2018年1月号 No.140「えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456302372.html
レポートその4、ボランティアガイダンス

えんがわだより2018年2月号 No.141「ファンドレイジングカフェ / えんがわファンド助成団体レポート その5」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456941186.html
レポートその5

えんがわだより2018年5月号 No.144「もったいないと助けたい / 助成団体レポート FINAL」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/459468014.html
レポートFINAL





お知らせ


■ みんなのシェアBOOKえんがわ文庫

未来を変える小さな図書館
えんがわ文庫プロジェクトに参加しませんか?"

【内 容】
@えんがわカフェ(オンライン座談会)
Aえんがわ文庫説明会
プロジェクトのメンバー募集にあたり、主旨説明や誰もが楽しめる場づくりのアイデア出しなどを行います。

【日 時】@9月26日(土)14:00〜15:30
     A10月10日(土)16:30〜17:30
【場 所】@ZOOMを活用しオンラインで開催します
     A市民活動支援センター(市民プラザあくろす2階)
【応募方法】電話またはメール
【問合せ】市民活動支援センター 042-443-1220
     MAIL:npo-center@ccsw.or.jp


■ ボランティアガイダンス

あなたの想いを地域の力に!
ボランティアガイダンスを開催します

※事前予約の申込をお願い致します。
ボランティアに興味がある、はじめたい、どうすればよいか知りたい・・という方のためのガイダンスです。

9月開催
【日 時】9月26日(土) 10:30〜11:30
【場 所】染地地域福祉センター 染地コーナー
【定 員】3名
【問合せ】042-481-3790 担当:渡邉

10月開催
【日 時】10月24日(土) 14:00〜15:00
【場 所】富士見地域福祉センター 富士見コーナー
【定 員】3名
【問合せ】042-481-8719 担当:岡澤



■ 染地パソコン教室 & 相談 生徒さん募集

パソコンに向かっていると、わからない事や質問したい事がでてきませんか?

【内 容】 テキストは使用しません。パソコンを始めたい方、パソコンに関しての何でも相談に先生が一人一人丁寧に答えます。
【日 時】月2回 第1・4金曜日 14:00〜16:00
【場 所】染地地域福祉センター ボランティア室
【対 象】パソコン初心者
【備考・参加費】予約制(事前申込をお願いします)
【問合せ・申込】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ シニアが絵本を楽しむ会メンバー募集

高齢者にとって滑舌の良い発声で朗読するのは、脳トレにつながることをご存知ですか?

【内 容】絵本好きの高齢者が集まり好きな作品を紹介しあったり、朗読しています。月に1回は講師の方の指導を受けています。
初めての方でも楽しくご参加いただけるサークルです。
【日 時】月2回 第1・3水曜日13:30〜16:00
【場 所】染地地域福祉センター 大集会室
【対 象】絵本の好きな方・どなたでも
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ 絵手紙「ももの会」メンバー募集

筆を動かし、口も動かし、楽しく絵手紙を学びましょう!

【内 容】月に1回、元気で顔を合わせ絵手紙を学ぶ
【日 時】月1回 第1土曜日 10:00〜正午
【場 所】染地地域福祉センター 第1・2集会室
【対 象】絵手紙に興味のある方どなたでも
【備考・参加費】参加費として1ヵ月200円
【問合せ・申込】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ 「染地うたごえ広場」からのお知らせ

「染地うたごえ広場」はコロナウイルス拡大防止のため、
しばらくお休みをいたします。
再開できる時、染地地域福祉センターに「再開のお知らせ」を掲示します。ご理解、ご協力の程よろしくお願いします。
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ こんぺいとう 子育てひろば やってます!

子育て中のママ、パパ親子で遊びにきてください

【内 容】3密に気を付けながら、 おしゃべりして交流しましょう。(大人はマスク着用でお願いします)
【日 時】毎週火曜日 13:30〜16:30
【場 所】富士見町ふれあいの家(富士見町3-3-17)
【対 象】主に 0歳児〜2歳児 親子
【費 用】無料
【備 考】申込み不要ですが、先着順でご利用頂き密な状況になる場合は入室をお断りする場合があります。
【問合せ】NPO法人 調布子育てを結ぶこんぺいとうの会
     こんぺいとう子育てひろば      
Eメール: hiroba@conpeitou.org


■ クラシックサロン♬なんてったってクラシック♬

クラシックに興味のある方、どなたでもご参加ください
クラシックが好きな方、クラシックを気軽に楽しみたい方、これからクラシックを聴いてみたい方 
クラシックサロン♬なんてったってクラシック♬に集合

【内 容】クラシックが大好きなスタッフがCDを持ち寄り、解説を加えたクラシック鑑賞会を開催しています
【日 時】月1回 第3水曜日 14:00〜16:00
【場 所】染地地域福祉センター 大集会室
【対 象】どなたでも大歓迎
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ ボランティア保険の保障拡大について

新型コロナウイルス感染症に関する
ボランティア保険の保障拡大について

この度、以下の2特約について、従来の特定感染症に指定感染症
(新型コロナウイルス感染症)が追加され、補償の対象となりました。

(1)補償内容
・特定感染症危険「後遺障害保険金、入院保険金および通院保険金」補償特約
・特定感染症危険「葬祭費用」補償特約
※ボランティア活動中にボランティア自信が特定感染症に羅漢した場合に補償
 されます。

※ボランティア活動中の感染か否かは、感染前後の状況等を確認し保険会社にて
 判断します。

・この取り扱いは令和2年2月1日に遡って補償します。
【問合せ先】 有限会社東京福祉企画 03-3268-0910






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私たちは、日々いろいろな方々と共に、ボランティア・市民活動に関する取り組みを行っています。その中で、センター・コーナーのコーディネーターが感じたことや、みなさんに知ってほしい活動をご紹介します。


おうちにいながらボランティア!
菊野台コーナー

なかなか収束しない新型コロナウイルス。外出を控える日々が続いて、ご自宅で過ごす時間が長くなっていませんか?そんな時間を利用して、ご自分のペースで出来るボランティア活動があります。

つつじヶ丘児童館では、毎日の消毒作業にたくさんの台ふきが使われます。遊具のブロックを一つ一つ拭くなど、大変な作業です。そんなときに使う台ふきを、ご自宅で縫いませんか?タオルは菊野台コーナーでご用意しています。
針仕事はチョッと苦手という方も、ご自宅で眠っている、新品だけれども古くなってしまったタオルがありましたら、ぜひお持ちください。
タオルの寄付は各コーナーでもお待ちしています。

その他のおうちにいながらボランティア!は「調布STAYHOMEボランティア」をご参照ください。

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(あおき)


コロナの時代と地域活動の再開
緑ヶ丘コーナー

コロナウイルス感染症は、私たちの生活を変えてしまい、先の見えない中、自宅にこもりがちになった方も多く、特に高齢者の心身の衰えが懸念されます。集まっておしゃべりし歌を歌い、手づくりの食事を提供するなど、地域で活動していた団体からも、元の形に戻すのではなく、違う型でどうやって再開しようかと、ご相談をお受けします。これまでの、人と人との関り方が変わってしまうという、まさかの時代を迎え、地域活動の縮小を止めるためには、感染予防と孤立予防の両面から考えなければなりません。この中で、手探りで始めている活動があります。

先月から再開した、認知症カフェ「仙川オレンジカフェ」もその一つです。カフェが大切にしてきたことが、参加者が人との絆を感じあい、心と身体を開放していただける場をつくること。8月は、検温、フェイスシールド、マスク装着で始まったのは「盆踊り」。自然に踊りの輪が広がり、参加者に笑顔が戻りました。安心できる環境を整えて、少しずつ始める勇気が必要なのかもしれません。

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(おりはら)



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月から新しい活動がはじまります。

地域にお住いの方で、ズボンやスカートのサイズがあわなくなってしまったので、

お直しをどなたかにしてもらいたいけど・・・、

気に入ってるブラウスなので、何かにならないかなあ・・・、

という方。

一緒に考えながら、ステキな作品にしませんか?

着られなかった服をよみがえらせましょう。

のぞいてみて下さい。

第2、第4土曜日、10時30分ごろから15時ごろまで。

(マスクも作れますよ)

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(よつや)


(今回の記事は「えんがわだより」第170号に掲載しています)
posted by スタッフ at 09:00| えんがわだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする