2020年08月15日

えんがわだより2020年8月号 No.169「活動20年、つながりが生み出したもの」

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今月号の内容は!

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★特集記事
活動20年、つながりが生み出したもの

★お知らせ
「ボランティアガイダンス」「10の筋肉トレーニング」 など

★市民活動支援センターからの発信
「『はばたき』をもっと使いやすく!」「みんなのシェアBOOKえんがわ文庫」「大切な場所」


えんがわだよりNo.169.pdf(9.97MB)






『活動20年、つながりが生み出したもの』

「高齢者にこそパソコンが必要な時代が来る」と確信し、情報社会において中高年齢者が社会から取り残されないよう、デジタルデバイド(※)を解消する目的として創立された市民活動団体、調布パソコンサークル(CPC)。現在はさまざまな年齢層の市民にパソコンを教えています。20年を超える活動の中で、見えてきたこととは?コロナ禍において、インターネットを利用したサービスが見直される中、IT団体の強みを生かしながら今後の活動を率先して模索していく様子を、調布パソコンサークル代表の野澤茂さんにお話ししていただきました。

※パソコンやインターネット等の情報技術を利用する能力、およびアクセスする機会を持つ者と持たない者との間に、情報格差が生じるとされる問題

その活動は、市民と行政の協働戦略から始まった!
1998年の秋、後にCPCの初代代表となる矢嶋崇志氏が「高齢者や障碍者こそパソコンが必要」そして「市民と行政が一体となり協働することにより地域が活性化する」との考えで調布市に働きかけ、その努力が実って2000年1月にCPCを創立しました。同年2月には「第一回中高年のための初心者パソコン教室」が第六中学校のパソコン室をお借りして開催されることになりました。

以降、この教室は定期的に開催されることになりますが、募集人数に対し、およそ10倍の応募があり、毎回抽選漏れの方々が出てしまうことが問題になりました。一方、受講者の皆さんからは「もう少し教室を続けさせてください」、「見放さないでください」などの声が上がり、その対策として、2001年に、教室を受講した方に限って利用できる「パソまるクラブ」を発足させ、郵便局の一室をお借りし、パソコン相談室を開始しました。

また国レベルでは、平成13(2001)年度末までに約550万人のパソコン初心者の人たちに受講してもらい、IT技能を身につけてもらおうという目的で「IT講習会」が計画され、各自治体を介して実施されることになりました。
調布市においても、プロの先生を招き、市内の小中学校のパソコン教室を借りて講習が始まりますが、同時にそれをサポートするボランティアとして一般の市民と共にCPCも手を挙げ、サポート人員の配置計画、教室の準備、先生のアシスタントなどで活躍しました。全国展開されたその「IT講習会」は、約2年の活動予算であったため終了しましたが、活動を終えた一般市民の中からCPCの活動に賛同し、CPCに入会したメンバーもいました。こうして同じ目的を持った人たちにより、一段と強力になったCPCの活動が始まったのです。

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パソコン講習会


パソコンを教える上での環境との戦い
サークル活動を行うにあたり、ボランティア組織ではパソコンなどの機材の確保が難しくまた講習する場所もありませんでした。CPC創設に先立ち、矢嶋氏は市内の小中学校を借りて講習をできないかと奔走したわけですが、これには市の生涯学習推進室(当時)のご理解とご協力があったから実現できたのです。

こうして春と秋にそれぞれ12時間を講習する「中高年のための初心者パソコン教室」が中学校のパソコン教室で開催されるようになりました。講習内容は、パソコンの取り扱い、インターネットの使い方、メールの打ち方などのパソコンの基本操作や文字入力、ワードを使ったはがきの作成といったものが中心でしたが、そのうち、受講生の中にはもう少し上級のことも教えてくれないかという要望を持つ方も出てきたので、2009年からは「初めてのエクセル」講座も開設するようになり、そして後年にはタブレットやスマホの普及に伴い、iPadなどのタブレット教室も開催するようになりました。

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タブレット講習会


しかし、講習を重ねていく中、一方でこんな悩みも抱えていました。会場となる学校のパソコンには、なかなか予算がつかないこともあり、パソコン自体の更新が世の中のパソコン環境に追いつかないのです。例えば講習を受けた人が、家でも勉強したいと思って新しいパソコンを購入すると、そのパソコンは概ね最新版なのです。そのため中に入っているMicrosoft OfficeのバージョンやOSそのもののバージョンが違っていたり、教室で教わった内容と噛み合わない場合が出てきてしまうのです。教える立場からいえば、やはり「基本的には最新の情報を教えたい」と思っていましたが、それが叶わないというのはなかなかつらい状況でした。
この状況を乗り越えるために、パソコン機材はCPCが既に保有していたものに加え、不足する分はメンバーが資金を出し合って揃えました。この結果、常に最新のバージョンが備わった環境で講習ができるようになりました。

20年の活動を経て、近年さまざまな活用をしていただくようになりました
サークルの活動方針としては、これからのIT社会についていけない中高年齢層等をそのままにせずお手伝いしたい、デジタルデバイド(※)の解消をしていきたいというのが基本的なものですが、年齢制限を設けているわけではありません。
最近では、スマホの時代背景というのもあって、若い年齢層でもパソコンを会社で十分に使いこなせていない人も多く、就職前に講習を受けて
おきたいという人も増えています。また、ある程度の子育てが終わり再就職を考えているお母さん方にも注目されるようになってきました。
そして教える側にとっても、教えながら自分も学ぶことができるし、人と触れ合うことによって自分の存在を再確認でき、生きる上での活力になっているように思います。
また、CPCには若い人もいますが、若い世代の感覚に基づいた提案には触発されることも多く、中高年のメンバーには良い意味で刺激を与えています。

インターネットを利用した新しい取り組みを率先して模索しています
新型コロナウイルスの発生により世界的に大きな社会問題となっていますが、この問題に対してどのように乗り越えていくのか、この先どんな運営をしていったら良いのか、その課題に悩み考えるのも、活動のひとつだと思っています。運営に対する話し合いの中で、オンライン会議をやろうと声が上がり、現在はZoom(ズーム)やSkype(スカイプ)を使い、テレワークをしています。

テレワークでは、会議だけでなく勉強会などもしていて、最近では、義務教育過程の学校授業でも取り入れられるというプログラミングの一つである「スクラッチプログラミング」にも挑戦したり、ホームページの作成や動画を作ってYouTubeにアップロードするなど、お爺ちゃんお婆ちゃんもやってみよう!という感じで新たな取り組みが始まっています。

あくろす15周年のイベント向けに披露しようとしていたタブレット端末を使ったオーケストラミュージックも2月から練習していましたが、コロナの影響でイベントが中止になってしまったため、それぞれの自宅で演奏したものを編集者に送り、集約してYouTubeで配信しました。

すぐにコロナの状況が良い方向に傾くイメージのない中ですが、会員の皆さんには、自分から何かをやりたいという想いを大切にしていただき、声があがれば、それを積極的に取り入れていきたいと思います。地域の活動団体としても、この先交流イベントがあれば参加させていただくなど、できることを探りながら活動を進めていければ良いかなと考えています。
また、新会員も常に募集していますので、一緒に活動してみても良いなと思われたなら声をかけてください。


調布パソコンサークルiPadチームで制作した動画です。
私たちがお手伝いしているパソコン相談室(パソまるクラブ)の生徒さん向けに、コロナ自粛中でも元気でいて欲しいとの想いで作りました。メンバー各自の自宅から、iPadのGarageBandアプリを使って演奏し、Zoomを介して撮影しました。





市民の要望から始まった活動の様子や、困難を乗り越え現在に至るまでのお話をたくさん聴くことができ、改めて人のつながりが活動を支えていると感じました。また今回、私の初取材のきっかけを作ってくださった前代表の荒井さん、取材に丁寧に向き合ってくださった現代表の野澤さん、そしてYouTubeの掲載を了承してくださった会員の皆様に、大変感謝しております。
CPCさんは現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止しておりますが、9月より講習の再開をいたします。感染防止に努めるため、利用施設の基本ルールを守り、団体独自のルールを作成し対策を考えて臨まれる予定だそうです。パソコン操作でお困りの方、是非チャレンジしてみませんか。

市民活動支援センター 鈴木






サポーター募集「調布のまちをあなたが変える」●

「調布で活動する団体を資金面から応援しよう」
皆様、市民活動支援センターでは、サポーター会員を引き続き募集しています。2020年度にお納めいただいたサポーター会費が、2021年度の「えんがわファンド」助成金の原資として活用されます。調布のまちがよりよくなるために、より多くの団体が新たな活動に取り組めるように、あなたも、サポーター会費を納める(資金提供)という形で、「よりよいまちへの循環」の輪に参加していただけませんか?

市民活動支援センター センター長 木 直

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えんがわファンドの流れ

市民
「サポーター会員になって地域を支える1人になろう」


サポーター会費としていただいたお金が、
えんがわファンドの主な財源となります


えんがわファンド
「調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです」


「えんがわファンド」を通して、調布の
まちをよくする活動をしているボランティア
グループ・市民活動団体に助成されます


NPO・ボランティア団体

「2006年 〜2018年まで延べ200以上の団体に総額1,100万円以上を助成してきました」


助成先団体は、このファンドによって
地域がより豊かになるよう、活動成果
でまちに還元しています


市民



サポーター会員になるには

●サポーター会費●
年額:1口3,000円
会員期間:加入日(4月1日以降)から翌年の3月31日まで

●納入方法●

窓口
受付場所:調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
開館時間:平日・土日・祝日 8:30〜22:00
※休館日:毎月第3月曜日 月曜日が祝日の場合は、翌平日

郵便振込
口座番号:00190-9-583840
加入者名:社会福祉法人調布市社会福祉協議会
※通信欄に必ず「サポーター会費」とご記入ください。

サポーター会員が得られる6つの特典

@年に1回開催する「えんがわファンド交流会」の招待状が届きます

A機関誌「えんがわだより」が毎月1回届きます

Bセンターが主催する講座の参加費、電話代行サービスの利用料が20%OFFになります

Cセンター内にあるフリースペース「はばたき」を2ヶ月前から予約できます

Dセンター内にあるサポーター会員専用の広報スペースを使用できます

Eボランティアや市民活動情報の提供を定期的に受けられます(希望者のみ)

パンフレット(表)
パンフレット(裏)

えんがわだより2019年2月号 No.152「よりよいまちへの循環」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/464157051.html
これまでにえんがわファンドの助成を受けた団体の方からコメントをいただきました

えんがわだより2017年7月号 No.135「えんがわファンド 調布のボランティア・市民活動を応援するプログラム」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/451828000.html
えんがわファンドの紹介、今年度助成団体一覧

えんがわだより2017年8月号 No.136「えんがわファンド助成団体レポート」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/452782884.html
今年度の助成団体から3団体をレポート

えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/453509158.html
助成団体レポートその2

えんがわだより2017年11・12月合併号 No.139「えんがわファンド助成団体レポート その3」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/454941040.html
レポートその3、ちょうふチャリティーウォーク2017 Photo Gallery

えんがわだより2018年1月号 No.140「えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456302372.html
レポートその4、ボランティアガイダンス

えんがわだより2018年2月号 No.141「ファンドレイジングカフェ / えんがわファンド助成団体レポート その5」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456941186.html
レポートその5

えんがわだより2018年5月号 No.144「もったいないと助けたい / 助成団体レポート FINAL」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/459468014.html
レポートFINAL





お知らせ


■ こんぺいとう 子育てひろば やってます!

子育て中のママ、パパ親子で遊びにきてください

【内 容】3密に気を付けながら、 おしゃべりして交流しましょう。(大人はマスク着用でお願いします)
【日 時】毎週火曜日 13:30〜16:30
【場 所】富士見町ふれあいの家(富士見町3-3-17)
【対 象】主に 0歳児〜2歳児 親子
【費 用】無料
【備 考】申込み不要ですが、先着順でご利用頂き密な状況になる場合は入室をお断りする場合があります。
【問合せ】NPO法人 調布子育てを結ぶこんぺいとうの会
     こんぺいとう子育てひろば      
Eメール: hiroba@conpeitou.org


■ 「筋トレグループの会」(自主サークルになりました!)集

【内 容】10の筋肉トレーニング
【日 時】9月3日(木)17日(木)、 9月8日(火)22日(火)
     10:30〜12:00 ※毎月第1・3木曜日 第2・4火曜日
【場 所】緑ヶ丘地域福祉センター 第2集会室
【対 象】ゆるやかな体操です。初めての方でも安心してご参加いただけます。
【参加費】無料
【問合せ】03-3326-4088 緑ヶ丘コーナー
【持ち物】水分補給用飲み物、タオル、マスク着用
 
※サンダル以外の動きやすい靴がお勧めです。
※3密を避けるため、事前にお問合せください。


■ 染地パソコン教室 & 相談 生徒さん募集

パソコンに向かっていると、わからない事や質問したい事がでてきませんか?

【内 容】 テキストは使用しません。パソコンを始めたい方、パソコンに関しての何でも相談に先生が一人一人丁寧に答えます。
【日 時】月2回 第1・4金曜日 14:00〜16:00
【場 所】染地地域福祉センター ボランティア室
【対 象】パソコン初心者
【備考・参加費】予約制(事前申込をお願いします)
【問合せ・申込】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ スポーツウエルネス吹矢

ご一緒に、楽しみませんか?

【内 容】スポーツウエルネス吹矢体験会
【日 時】8月24日(月)・31日(月) 13:00〜 16:00
【場 所】調布市市民プラザあくろすホール(3F)
【対 象】高齢者
【費 用】無料
【問合せ】当日、直接会場へお越しください


■ ボランティアガイダンス

あなたの想いを地域の力に!

事前のお申込みをお願いします

【日 時】8月25日(火) 15:00〜16:00 
【場 所】菊野台地域福祉センター
【問合せ】042-481-6500 担当:青木

【日 時】9月16日(水) 10:00〜11:00 
【場 所】総合福祉センター 小島町コーナー 
【問合せ】042-481-7695 担当:佐藤

【日 時】9月26日(土) 10:30〜11:30 
【場 所】染地地域福祉センター
【問合せ】042-481-3790 担当:渡邉


■ シニアが絵本を楽しむ会メンバー募集

高齢者にとって滑舌の良い発声で朗読するのは、脳トレにつながることをご存知ですか?

【内 容】絵本好きの高齢者が集まり好きな作品を紹介しあったり、朗読しています。月に1回は講師の方の指導を受けています。
初めての方でも楽しくご参加いただけるサークルです。
【日 時】月2回 第1・3水曜日13:30〜16:00
【場 所】染地地域福祉センター 大集会室
【対 象】絵本の好きな方・どなたでも
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ 絵手紙「ももの会」メンバー募集

筆を動かし、口も動かし、楽しく絵手紙を学びましょう!

【内 容】月に1回、元気で顔を合わせ絵手紙を学ぶ
【日 時】月1回 第1土曜日 10:00〜正午
【場 所】染地地域福祉センター 第1・2集会室
【対 象】絵手紙に興味のある方どなたでも
【備考・参加費】参加費として1ヵ月200円
【問合せ・申込】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ 「染地うたごえ広場」からのお知らせ

「染地うたごえ広場」はコロナウイルス拡大防止のため、
しばらくお休みをいたします。
再開できる時、染地地域福祉センターに「再開のお知らせ」を掲示します。ご理解、ご協力の程よろしくお願いします。
【問合せ】042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■「えんがわファンド」申請団体募集

調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです

【対 象】(1)調布市内で活動するポランティアグループ・市民活動団体
     (2)市内小中高等学校
【助成金額】各団体に対する助成金額は、10万円を上限とします。
【応募期間】2020年6月22日(月)午前9時〜8月31日(月)午後5時 必着
【助成対象期間】2020年6月 1日(月)午前9時〜2021年5月31日(月)
【問合せ】042-443-1220 市民活動支援センター

※申込方法などの詳細は市民活動支援センターHPでご確認いただくか、お問合せください。申請についてご相談がある場合はお早目にご連絡ください。
https://chofu-npo-supportcenter.jp/donation/donation4/






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私たちは、日々いろいろな方々と共に、ボランティア・市民活動に関する取り組みを行っています。その中で、センター・コーナーのコーディネーターが感じたことや、みなさんに知ってほしい活動をご紹介します。


活動スペース「はばたき」をもっと使いやすく!
市民活動支援センター(あくろす)

調布市市民プラザあくろす市民活動支援センターの活動スペース「はばたき」は、日々多くの市民が(市外の方も利用可)活動や情報収集の為に集って利用されている場所です。ここを使って下さる3000人〜4000人(月間数)の方々は「はばたき」の使い勝手をどの様に感じているのだろう、有意義に活用してもらえているだろうか、改善を望まれる点はどのような所なのか、スタッフの接遇に対してはどう感じているのだろうか…。

私達スタッフはここを利用される皆様の声を定期的にお聞きし、皆様が大切にしている部分を守りながら、改善できることは積極的に取り組み、センターの機能を更に高めていきたいと考えています。

この秋、「はばたき」を利用される皆様に向けて満足度調査(アンケート)の実施を予定しています。皆さんの率直な声をたくさん聞かせて下さい!ご協力の程よろしくお願いします。

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(あさみ)


みんなのシェアBOOK「えんがわ文庫」
市民活動支援センター(あくろす)

「やっぱり会って話すのって大事だよね」
最近、いろいろな場面でこんな言葉を耳にすることが増えました。

感染拡大を防ぐためには3密を避けるなど、新しい生活様式に取り組むことが重要です。オンラインで繋がる気軽さ便利さを感じる一方で、なんとなく物足りない」顔も見えているし話すこともできているのに、実際会って話すのと画面越しで話すのとでは何かが違う。コミュニケーションは取れているはずなのに、どこか満足できない。意外と多くの方がそんな風に感じ始めているのかもしれません。きっと会って話すということの中には、会わなければ補えない安心感や温かさなど、目に見えないたくさんの不思議な力があるんだなと感じています。

市民活動支援センターでは、「市民がつながるまちのえんがわを目指して」様々な活動団体の皆さんやボランティアさんの活動をサポートしていますが、新しく「みんなのシェアBOOKえんがわ文庫〜地域につながるおすそ分け図書〜」をスタートします。
この取り組みは、新しいつながりや誰でも気軽に話せる楽しい場所作りを目的として、皆さんのオススメ図書をご寄付(おすそ分け)いただき、本をきっかけにしたコミュニティを拡げていく活動です。あなたのオススメの一冊をきっかけに、調布のまちをより良くする活動の種が芽生えるかもしれません!

今はまだ会って話すことにためらいを感じる方が多いと思いますが、センターでは誰でもいつでも気軽に交流できる場所を準備していきますので、今後のご案内にご期待ください。
現在はオススメ図書のおすそ分けのみ(ご寄付)センター窓口にて受付中です。あなたの感動や発見を次の人に繋いでみませんか?

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https://chofu-npo-supportcenter.jp/news/#news1769
                         
(いけだ)



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  生きていてよかった あなたに逢いたくて
    広島の街から あるいてきたの、、、


この歌は「折鶴」という歌です。

8月には、あちこちでこの歌がうたわれます。

8月6日の記念式典をテレビで見ていて、

ふっと口ずさんでいました。

野ヶ谷の郷も

みんなに逢える大切な場所です。

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(よつや)


(今回の記事は「えんがわだより」第169号に掲載しています)
posted by スタッフ at 09:49| えんがわだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする