2018年09月15日

えんがわだより2018年9月号 No.148「被災地でのボランティア」

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今月号の内容は!

★特集記事
被災地でのボランティア

★お知らせ
『西部ふれあいのつどい』 / 『緑ヶ丘・仙川地域 ふれ愛のつどい』テーマは「平成納めのまつりだ ワッショイ!」 など

★今月のつぶやき
「外国の方に限りませんね!」「ありがとう…」ほか






<特集記事>

被災地でのボランティア

9月号特集記事.pdf

「平成30年7月豪雨」は、広い範囲で記録的な大雨となり、河川の氾濫や浸水害や土砂災害が発生、甚大な被害となりました。人的被害または建物被害を受けた地域は33道府県に上ります。
今号の特集記事では、市民活動支援センター職員(小宮)が現地で災害ボランティアとして活動したある1日について時系列でレポートします。様々な地域から集まったボランティアの方の言葉もご紹介します。

★現地へ

8時 集合・出発 (JR山陽本線・山陽新幹線)福山駅集合⇒ボランティアバス1台に17名が乗車し、出発
9時 受付 三原市災害ボランティアセンター(以下災害VC)にて受付⇒オリエンテーション⇒マッチング⇒チーム編成⇒依頼者宅へ出発
10時 作業確認・開始
   依頼者宅にて依頼内容を確認⇒リーダーを中心に役割分担⇒作業開始(作業20分休憩10分の繰り返し)
   作業内容:田んぼの用水路と庭にある池の土砂除去、道路の向かいにある物置小屋の前の土砂除去。


●ボランティアAさん(地元・三原市)「自分の家も床下浸水した。自宅の片付けが終わったので、近所の家を手伝っています。地域の力になりたいです」

★たくさんの想い

12時 昼食休憩
●依頼者Bさん「朝起きて庭をみて唖然とした。何から手をつけていいのか分からず、早い段階で支援の依頼をしました。緊急度が低いと判断されたので、お手伝いに来てくれたのは今日が初めてです」
●ボランティアCさん(和歌山県から参加)「2011年紀伊半島大水害の際に多くの災害ボランティアの方に助けてもらいました。今度は自分が力になりたいと思い、今回きました」
●ボランティアDさん(福岡県から参加)「熊本地震の時から災害ボランティアを行っていました。今回も九州の被災地を手伝って一段落したので、三原市に来ました。県内の方がたくさん来ているのに驚きました」


13時 再開
   物置小屋の作業が終了。新たに別の用水路の土砂除去を依頼されるも、かなりの時間を要するとの判断により継続案件に。物置小屋チームは田んぼと池の作業に入る。


●ボランティアEさん母娘(福山市から参加)「2014年の広島市土砂災害の時に参加したのが縁で、福山市社会福祉協議会から連絡がきたので、参加しました

14時 終了
   田んぼと池の作業が終わらず継続案件に。災害VCに向けて出発。


★力仕事だけじゃない

14時30分 災害VCに到着
      リーダーが報告書記入。資機材等の返却。


●Fさん(全国社会福祉協議会職員)「多くのボランティアの方に来てもらっていますが、平日になると、がくんと減ってしまいますね。まだまだ人手が足りていない状況です」
●Gさん(災害VC運営ボランティア)「私は体力がないので、依頼者宅での力仕事は出来ませんが、災害VCで受付や資機材の洗浄などで皆さんのサポートをしています」


15時 ボランティアバス出発
16時10分 福山駅到着・解散


★今後に向けて
「こんな災害が起きるなんて…」
過去の東日本大震災で宮城県石巻市に、新潟県中越地震で新潟県長岡市に災害ボランティアとして私が活動した際に、多くの被災者の方から聴いた言葉です。しかしその後、力強く復興しています。そこには多くの方の支援と地域の方々のつながりがありました。
今回の豪雨災害では、12府県内60市町の社会福祉協議会が災害VCを設置し、9月5日(水)までに21万3千人を超えるボランティアの方々が活動されました(全国社会福祉協議会調べ)。
特集記事作成中の9月4日(火)に台風21号の大雨、強風により32都道府県で人的被害または建物被害が発生しました。さらに9月6日(木)未明に北海道胆振地方中東部を震源とする地震が発生しました。このように日本国内で大きな災害が頻発している状況です。
今号の特集記事では、被災地での活動を中心に取り上げましたが、お金の寄付という支援のかたちもあります。また、災害に備えることも重要です。ぜひ下記を参考にしてください。
被災された方が一日でも早く普段の暮らしを取り戻せるように。調布市市民活動支援センターは支援を続けていきます。
市民活動支援センター 小宮

災害に備える

食料や飲料、生活必需品、医療品、救急道具などの備蓄
災害から3日を過ぎると生存率が著しく下がってしまうため、3日間は人命救助が最優先になります。避難所への物資輸送はその後になりますので、最低でも3日間を自力で乗り越えられるよう準備をしましょう。
また、大規模災害発生時には1週間分の備蓄が望ましいとされています。

地域の防災訓練への参加
災害発生時に大事になってくるのは、「自助(自分の身は自分で守る)」と「共助(近隣で互いに助け合う)」です。防災訓練に参加して避難場所や避難経路の確認とともに、近隣住民の方を知る機会にしましょう。

お金の寄付の種類

支援金
●支援したい活動をしている団体におくる
●被災地で支援活動をしている団体を支えることで被災者の役に立つ
市民活動支援センターに募金箱を設置しています

義援金
●被災者にお見舞いや応援の気持ちでおくる
●自治体を通して被災者の手に届く
市民活動支援センター及び総合福祉センター1階・2階に募金箱を設置しています。
届く相手と使われ方が違います
義援金と支援金、どちらも大切なお金です。
被災された方の家の修理や、支援団体の継続的な活動のために使われます。

平成30年度災害ボランティア入門講座 全3回 開催!
(参加費無料)

調布市で災害が起こった時、自分にできることは?地震・水害・避難所生活 その時あなたはどうしますか?
≪講座内容≫
第1回 9月28日(金) 18:30〜20:00 市民プラザあくろす2階会議室―@
「みんなで進める防災対策」〜調布市で地震、水害が起きたら〜 調布市総合防災安全課職員
第2回 10月11日(木) 18:30〜20:30 市民プラザあくろす2階会議室―@
「西日本7月豪雨災害の現状」〜その時、避難所は?〜 東京ボランティア・市民活動センター職員
第3回 10月21日(日) 9:00〜12:00 多摩川河川敷総合防災訓練会場
「調布市総合防災訓練」見学・体験 市民活動支援センター職員
≪対象者≫
防災や災害ボランティアに興味のある調布市民(在学・在勤も可) 先着20名(全3回出席者優先)
≪申込方法≫
お名前、携帯電話番号、メールアドレス、所属団体をメールで市民活動支援センターへ!
メールアドレス:npo-center@ccsw.or.jpまで送信してください。9月21日(金)より受付開始 定員になり次第、締め切りとなります。
≪お問合せ先≫
市民活動支援センター 電話:042-443-1220 FAX:042-443-1221 担当:木・小宮 
主催:調布市社会福祉協議会 市民活動支援センター 
協力:東京ボランティア・市民活動センター、調布市総合防災安全課





サポーター募集「調布のまちをあなたが変える」●

えんがわファンドとは、調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです。調布のまちが暮らしやすくなるための活動や、社会課題解決のための活動、先進的な活動などをしている調布のボランティアグループ・市民活動団体へ助成しています。

調布のまちがより豊かになるために、より多くの団体が新たな活動に取り組めるよう応援しませんか?

●サポーター会費
年額:1口 3,000円
会員期間:ご加入日(4月1日以降)から翌年の3月31日まで

納入方法
窓口
受付場所:調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
開館時間:平日・土日・祝日 8:30〜22:00
     ※毎月第3月曜日及び年末年始は休み
郵便振込
口座番号:00190-9-583840
加入者明:社会福祉法人調布市社会福祉協議会
     ※通信欄に必ず「サポーター会費」とご記入ください

webでご覧になりたい方はこちら↓

パンフレット(表)
パンフレット(裏)

えんがわだより2017年7月号 No.135「えんがわファンド 調布のボランティア・市民活動を応援するプログラム」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/451828000.html
えんがわファンドの紹介、今年度助成団体一覧

えんがわだより2017年8月号 No.136「えんがわファンド助成団体レポート」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/452782884.html
今年度の助成団体から3団体をレポート

えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/453509158.html
助成団体レポートその2

えんがわだより2017年11・12月合併号 No.139「えんがわファンド助成団体レポート その3」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/454941040.html
レポートその3、ちょうふチャリティーウォーク2017 Photo Gallery

えんがわだより2018年1月号 No.140「えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456302372.html
レポートその4、ボランティアガイダンス

えんがわだより2018年2月号 No.141「ファンドレイジングカフェ / えんがわファンド助成団体レポート その5」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456941186.html
レポートその5

えんがわだより2018年5月号 No.144「もったいないと助けたい / 助成団体レポート FINAL」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/459468014.html
レポートFINAL






お知らせ

■ 『西部ふれあいのつどい』

地域のみなさんの歌や楽器演奏、ダンスなど見どころ満載です。介護保険・ボランティア・消費生活啓発の相談コーナーや福祉作業所製品の販売を予定しています。ぜひお越しください!
      
【日 時】 10月14日(日)10:00〜15:00
【場 所】 西部地域福祉センター 
【問合せ】 地域福祉係  ☎042-481-7693
      西部コーナー ☎042-426-4335


■ 『緑ヶ丘・仙川地域 ふれ愛のつどい』

テーマは「平成納めのまつりだ ワッショイ!」

【内 容】舞台(歌や各種ダンス、キッズダンスなど)
     模擬店各種・みそ汁1杯無料!子どもコーナ企画満載、お楽しみ企画〜スタンプラリー抽選会!
【日 時】9月30日(日) 10:00〜15:00
【場 所】緑ヶ丘地域福祉センター
【御注意】お車でのご来場はお控えください。
【その他】雨天の場合は内容に一部変更有り
【主 催】緑ヶ丘・仙川地域ふれ愛のつどい実行委員会、調布市社会福祉協議会
【問合せ】☎03-3326-4088 緑ヶ丘コーナー 折原


■ 限定30食! 絶品手打ちそば 試食と親睦

のどごし自慢の旨いそば!お腹も心も満たされます。
【内 容】門前そば打ちクラブ富士見会の絶品手打ち
蕎麦の試食をしながら、気軽に顔見知りが
できますよ♪ボランティアも募集中です。
【日 時】10月13日(土)12:00〜12:30
【場 所】富士見地域福祉センター 第3集会室
【費 用】普通盛り250円 大盛り350円
【備 考】10月11日(木)までに申込み。先着30名
【申込み・問合せ】☎042-481-8719 富士見コーナー 岡澤


■ シニアが絵本を楽しむ会 メンバー募集

高齢者にとって、滑舌の良い発声で朗読するのは、脳トレにつながることをご存知ですか?

【内 容】絵本好きの高齢者が集まり好きな作品を紹介し合って、朗読しています。月に1回は講師の方に指導を受けています。初めての方でも楽しくご参加いただけるサークルです。
【日 時】月2回 第1・3水曜日 13:30〜15:00
【場 所】染地地域福祉センター 第3・4集会室
【備 考】参加費:1ヵ月 300円
【対 象】絵本の好きな方・どなたでも
【問合せ】☎042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ こんぺいとう 子育てひろば やってます!

自由にのんびり楽しい時間を過ごしましょう♪

【内 容】子育て中の親子、遊びに来てください。おしゃべりして交流しましょう。
【日 時】毎週火曜日 13:30〜16:30
【場 所】富士見町ふれあいの家(富士見町3-3-17)
【対 象】主に0歳児〜2歳児 親子
【費 用】無料
【備 考】申込み不要。当日直接お越しください。
【問合せ】NPO法人 調布子育てを結ぶこんぺいとうの会
     こんぺいとう子育てひろば ✉ hiroba@conpeitou.org 横山


■ 染地パソコン教室 生徒さん募集

パソコンに向かっていると、わからないことや質問したいことがでてきませんか? 是非ご参加下さい。

【内 容】テキストは使用しません。先生が1人1人の質問に丁寧に答えます。
【日 時】月2回 第2・4土曜日 14:00〜16:00
【場 所】染地地域福祉センターボランティア室
【対 象】パソコン初心者
【会 費】なし    
【問合せ】☎042-481-3790 染地コーナー 渡邉


■ ボランティアガイダンス(2週連続)
美味しいコーヒーでボランティアのきっかけ作り

総合福祉センターにてガイダンス ⇒ 市内の福祉施設を訪問する2週連続のシリーズ。2週とも出席できる方は是非お申込みください。1週目はコーヒーの淹れ方講座、2週目はレストランでのランチも楽しめます!

【日 時】1週目10月 3日(水) 13:00〜16:00
     2週目10月10日(水) 10:00〜15:00
【場 所】「総合福祉センター」 「カフェ大好き」「ちょうふ花園」「クッキングハウス」
【費 用】1000円(昼食代)
【定 員】先着8名
【備 考】9月21日(金)9時より電話・faxで受付開始。
     ボランティアガイダンス・氏名・連絡先を記入
【申込み・問合せ】 ☎042-481-7695 fax 042-481-6611 小島町コーナー(佐藤・津留)






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●小島町コーナー(つる)
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舞伎を見るのが好きです。

が、最近困っていることが。

歌舞伎役者というのは、襲名して名前が変わっていくのです、

本人も子も孫も。

昔はそんなことなかったのに、

最近その変化についていけなくて…。

「えーと、この人は、もと誰なんだっけ?」とか、

「えーと、この人は、誰の息子なんだっけ?」とか、

そんなことばかり言っている近頃です。


●富士見コーナー(おかざわ)
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家の縁側は、私の癒しスポット。

縁側から空に浮かぶ雲の形の変化や星や月の輝きを眺め、

お茶を飲んでおしゃべりや読書をしたり、

植物の息吹を感じ、ほっこりとした時間を過ごします。

お客さまも、のんびりゆったりされています。

調布をはじめ、全国各地で誰もが気軽に立ち寄れ、

居場所や交流の場となる「まちの縁側」が生まれています

地域のヒト・コト・モノが

ゆるやかにつながりあう縁側のような温かい場所です。

つどい、心をかよわせ、

喜びや悲しみを分かち合う安らぐ場所があれば、

心穏やかに過ごせそうですね。


●菊野台コーナー(あおき)
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NS発信の知らない言葉がどんどん出てきて、

ついていけません。

バズル?ワンオペ育児?チート?

うーん、スマホで検索。

あー、なるほど。

でも、その言葉は自分のものにはならず、

取り残された気分です。

テレビで俳句の番組を見ていたら、

ここにも知らない言葉がたくさん出てきて、

美しい日本語や、上手な言い回しが

できる人になりたいなあと思うのでした。


●野ヶ谷の郷(よつや)
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涼祭に来てくれたボランティアの中学生、高校生。

笑顔で「楽しかったです」と言ってくれた。

この娘たちが調布の未来をささえてくれるだろうと思い、

たのもしかった。

来年もサマーボランティアの皆さんに期待したい。

大きな大きな力になっていますよ、、、。


●市民活動支援センター(こみや)
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月18日、19日と

広島県三原市へ行ってきました。

発災から約1か月半という時期でしたが、

ボランティアの手が届いていない地区がまだまだありました。

ただひたすら土砂出しをする中で、

依頼者の方からの冷たい飲み物の差し入れが心と体にしみました。

自分たちも大変な状況での気遣いが嬉しくて…

2日間だけしか作業できませんでしたが、

たくさんの方と出会い、多くのことを得ました。

三原市との縁をこれからも大切にしていきます。


●西部コーナー(くらしげ)
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国人おもてなし語学ボランティア講座」

を受講しました。もちろん入門編。

「おもてなし講座」+「語学講座(中学校程度)」のセットです。

グループワークやロールプレイで鍛えられました。

言いたくても簡単な英語が出ず、

もどかしいこと(―_―)!!

受講理由はそれぞれですが、みなさん積極的でした。

まずは気負わず「Hello!」「May I help you?」

困っている方がいたら、みなさんも声をかけてみませんか?

(これって外国の方に限りませんね!)


●染地コーナー(わたなべ)
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年の夏休みはちょっと嬉しい出来事が!(^^)!

子どもが小さい時の夏休みといったら、両親の待つ福島への帰省。

お墓参りはもちろん、妹家族と過ごす賑やかな夏休み。

子どもが成人してからは一緒に帰省することなどなかったが、

息子が2歳になる孫を連れて福島へ帰りたいと言ってきた。

今は亡き父に見せたいと。

早速、妹に連絡。すると姪達も集合することになり、

久しぶりの賑やかな夏休みの復活。

初日は決まって庭でバーべキュー。

お腹がいっぱいになったら全員花火で盛り上がるのが恒例。

花火の最後は、決まって線香花火。

儚い光から立ち上る煙の先には満点の星が広がっていた。

父親もどこかできっと、成長した孫達とひ孫の登場に

目を細めながらみているような気がした。


●緑ヶ丘コーナー(おりはら)
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の夏は、長い期間にわたる猛暑に、

バランスを崩してしまった方々も居られますね。

暑さ寒さも彼岸まで・・

であってほしいと祈るばかりです。

普段、エアコンは苦手という方も今年は例外で、

壊れてしまったエアコンの取替作業に追われたり、

緑ヶ丘の地域でも様々な出来事がありました。

地域福祉センターの会食サービス利用者で、

前の週まで参加され、一番のムードメーカーだったSさんの、

突然の訃報。

いつも明るく、お元気で楽しそうにお話 なさるSさんのお姿が、

皆さんの眼に焼き付いていることでしょう。

ありがとう…

ご冥福を心よりお祈りいたします♥


(今回の記事は「えんがわだより」第148号に掲載しています)
posted by スタッフ at 08:30| えんがわだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする