
今月号の内容は!
★特集記事
もったいないと助けたい / 助成団体レポート FINAL
★お知らせ
ボランティアガイダンス など
5月23日(水) 10:00〜11:00 小島町コーナー
お気軽にご参加ください(詳細はお知らせ参照)
★今月のつぶやき
「七つ葉を発見!」「絵本の世界を」ほか
<特集記事>
「もったいない」と「助けたい」

まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物「食品ロス」を有効活用し、食料を必要としている人などへの支援活動を行う「フードバンク調布」が昨年12月に設立し、今年の4月に活動を開始しました。
フードバンク調布にはこれからどのような役割が求められていくのか。フードバンク調布の理事長、久我さんにお話を伺いました。
フードバンク調布の活動とは
「賞味期限まで間があり、まだ安全に食べられるのに家庭・企業で眠っている食品を寄贈していただき、必要としている施設や家庭に無償で提供する活動」をしているとのことです。
具体的には下記のような流れです。なおフードドライブとは、福祉施設や必要としている方に食品を提供するため、家庭で余っている食品を集める活動です。

フードバンク活動は、食品ロスの削減を図る一つの手段として農林水産省に支援されています。また食料を必要としている方や福祉施設などへつなぐ懸け橋として期待されています。平成28年度末時点で、全国に74のフードバンク活動団体があります(農林水産省調べ)。
「フードバンク調布を立ち上げたい!」
フードバンク調布の理事長の久我さんは、西調布一番街の「カフェ侘助(わびすけ)」の店主でもあります。「食べ物で困っている家庭を助けたい」との思いから、調布市社会福祉協議会に問い合わせたことが、準備会を始めるきっかけとなりました。
久我さんご自身の、母子家庭でその日食べるものがなかった時もあったという経験が「食べることに困っている家庭の手助けに」という準備会開始の原動力になったようです。
勉強会を重ね、さらに他市フードバンクの見学へも行き、設立に向け準備を進めていきました。「フードバンク狛江、フードバンク八王子えがおの方には大変お世話になりました」と、仕組みづくりや考え方など、様々な面で協力を仰いだようです。
昨年12月11日。設立総会を開き、正式に「フードバンク調布」が誕生しました。「私はただの言い出しっぺ。頼もしいメンバーに巡り合えました。みんなそれぞれの経験を生かしてくれてます」と、設立したときのことを語ってくれました。
その後、富士見町にあるサレジオ修道会ユースセンターの一部屋を借りて食品倉庫として活動開始できる準備が整いました。
フードバンク4月2日開所
続いて今の活動やこれからのフードバンク調布について久我さんに伺いました。
食品はどこから寄贈されていますか。
久我さん「現在はフードバンク狛江からの食品寄贈が主ですが、市内企業からの寄贈も少しずつですが増えています。また、調布市が行っているフードドライブからも食品を頂いています」

取材日翌日(5月8日)のフードドライブでの一コマ。今回から参加しています。
食品の提供先について教えてください。
久我さん「子ども食堂や福祉施設が多いです。会員がボランティアで関わっている施設さんとのつながりですね」
活動を通して、市民の方に知ってもらいたいことはありますか。
久我さん「今日食べるものがない人がいるということを、たくさんの人に知ってもらいたいです。高齢の方は食べるものがなくても我慢してしまうことが多いです。見えない貧困を救いたいです」
今後の目標を教えてください。
久我さん「私たちが団体を立ち上げる時にお世話になったように他地域でフードバンクの立ち上げに困っていたら、手伝っていきたいですね。でも今は、活動開始したばっかりで食品のやり取りで手いっぱいです。もう少し落ち着いてきたら、他のことも見えてくるかもしれませんね」
いま感じている課題は何でしょうか。
久我さん「課題は人手と資金を増やさなければいけないことですね。活動を支えてくれる会員を増やしていきたいです」

食品倉庫内の様子
フードバンク調布が目指すこと
久我さんを支える理事の方々にお話を伺ったところ、活動に関わるきっかけや今後に対する思いは皆さんそれぞれにありました。「食品ロスのことは以前から気にしていたが、久我さんの思いを聞き、今日食べるものがない人がいるということを知りました」と、食料を必要としている人への支援という意識も持つようになったそうです。

5月21日の総会に向けての打合せ
また、他の理事の方は「困っている人が頼れる場所として、フードバンクは必要。そのためにもたくさんの人に存在を覚えてもらいたい」と課題を感じていました。5月12日(土)に調布駅前広場でのアースデイin調布のイベント内で、フードバンク調布としては初の試みであるフードドライブを行いました。「これからは各地区でフードドライブを定期的に行って、認知度を高めたい」との思いがこのイベントにつながったそうです。「今は社協や行政を通して、個人や家庭の支援を行っていますが、いずれは直接支援したい」との思いもあるそうです。
「食品ロスの削減」と「必要としている人への支援」、2つを担う存在としてフードバンク調布があります。この活動を支える方が増えることで、支援の輪が広がっていくと、取材を通して感じました。
フードバンク調布の活動に関わりたい方は
〇食品を寄贈
未開封で賞味期限が1ヵ月以上ある食品等を寄贈していただける方は、下記事務所までご連絡ください。
〇会員募集中!!
フードバンク調布は、会員を募集しています。フードバンク活動に関心のある方、大歓迎です。
・正会員:会の目的に賛同し主体的に活動する個人(年会費3,000円)
・賛助会員:会の事業を資金面から賛助する個人(一口1,000円)
・特別会員:会の目的に賛同・協賛する団体・法人(一口10,000円)
〇連絡先
・調布市上石原1-27-8 カフェ侘助
TEL&FAX 042-482-0642(月曜以外 11:00〜18:00)
・倉庫直通 070-4447-3054(月・木 10:00〜15:00)
・E-mail:info@foodbank-chofu.org
・ホームページ& facebookは「フードバンク調布」で検索!

理事長の久我さんが経営しているカフェ侘助
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助成団体レポート FINAL
昨年8月より掲載していました平成29年度えんがわファンド助成団体レポートもいよいよ最終回となりました。最後の2団体を紹介します。皆さまの寄付が団体へと助成され、調布のまちへと還元されていきます。
◆団体名
今日の日はさようなら歌碑建立委員会
◆助成金額
30,000円
◆助成内容
調布市柴崎で誕生した名曲「今日の日はさようなら」のモニュメント設置に向けた広報費を助成

モニュメントの完成予定図
◆団体概要
調布市柴崎で誕生し、つつじヶ丘児童館で歌われて、「親子で歌い継ぐ日本の歌百選」に選ばれた名曲「今日の日はさようなら」が調布市で生まれたムーブメントを、歌い継ぐ活動を通じて市民にお知らせする啓発活動を行っています。そして歌い継ぐ活動を続けることで、「今日の日はさようなら」という歌が調布市民の宝として、また財産として誇れるものにするための活動として、誕生ゆかりの地調布に歌のモニュメントを
設置し、永く後世に伝えることを目的としています。

◆センター応援コメント
1960年代当時、集団就職で上京した青年の交流の場であり子供会指導をしていた「ハーモニィサークル」の活動拠点が、調布の柴崎の一軒家からつつじヶ丘児童館に移りました。その活動の最後に「遠き山に日は落ちて」などを歌って終わっていましたが、「オリジナルが欲しいね」ということで、「また会おう」の思いを込めて作られたのが「今日の日はさようなら」とのことです。
その歌碑のモニュメントが、つつじヶ丘児童館ホール前に建立される予定です。モニュメントには、鍵盤を順にたたくと「今日の日はさような
ら」のメロディーが奏でられる鉄琴を組み込みます。誰でも演奏できる仕組みです。樹木の提供も決まり、平成30年度の完成を目指します。
代表の門傳さんは、「今日の日はさようならという、曲と詩がどのようなムーブメントの中で生まれたかを伝えていくことが使命」とおっしゃっています。また「詩は永遠の人間の失ってはならない根源的要素『愛と信頼と自由』を歌っています。とても大事な『心を育てる歌』を小中学校でもっとひろく歌う場が必要。これが課題です」とも話されています。
調布市で誕生した名曲として、世代を超えて歌い継がれるためのモニュメントの完成を心待ちにしています。そして市民の方がモニュメントを
調布の宝と思えるような、今後の活動も大事になってくると思います。

つつじヶ丘児童館ホール前のモニュメント建立予定地
◆団体名
音楽で絵本を楽しむ〜Otoeuta〜アンサンブル・シナジー
◆助成金額
45,000円
◆助成内容
音楽・朗読・絵本・映像による音絵うたコンサート2018にかかる会場費、附帯設備費、チラシ等デザイン・印刷費、舞台設備費を助成
◆団体概要
世界中で愛されている絵本や文学作品に、歌・フルート・バイオリン・チェロ・ピアノ等のアンサンブル音楽と、更に場面に合った絵を融合させることにより、目・耳など五感をたくさん使って作品をより情感深く味わうことができ、情操教育の場となるコンサートを行っています。
また、調布市内の地域福祉センターや公民館、児童館でのコンサートを通し、音楽の楽しさ、絵本の素晴らしさを伝える活動をしています。
◆主な活動実績
2016年9月26日 カフェaonaにて音絵うたコンサート
2017年2月4日 東部児童館にて立春コンサート
2017年9月24日 富士見台小学校にてファミリーコンサート
2017年12月23日 高次脳機能障がい者活動センター調布ドリームにてクリスマスコンサート
◆プログラム概要(報告)
音絵うたコンサート2018「宮沢賢治の世界〜映像と音楽と朗読のコラボレーション〜」
日時:2018年3月17日(土) 14:30〜16:00
場所:調布市せんがわ劇場
プログラム 第一部 ジブリの世界/セロ弾きのゴーシュ 第二部 賢治の世界(星めぐりのうた、詩朗読「普香天子」ほか)
◆センター応援コメント
えんがわファンドの助成事業であるせんがわ劇場での「音絵うたコンサート2018」を見学してきました。今回のコンサートは「宮沢賢治」をクローズアップしたプログラムです。観客は120名で、高齢者から子どもまで多くの世代の方がいました。
宮沢賢治の作品に合わせて絵をスクリーンに映し出し、朗読を交えて、さらにそれぞれの場面に合わせてチェロやフルートの奏者が演奏をしながら絵本の中の登場人物を演じるといった内容でした。また、時には観客も一緒に歌う場面もあり、一体感のあるコン
サートとなりました。

「自然の中から美しいものをキャッチし、表現した宮沢賢治の作品からは、宮沢賢治ならではの日本語の美しさ、リズムを感じることができます」と団体の方はおっしゃっていました。その「言葉の美しさとリズム」を朗読・音楽・映像が加わることで、体全体で味わうことができ、楽しく宮沢賢治の世界に触れることができました。
このように楽しく学べることが、「宮沢賢治をもっと知りたくなった」というアンケート結果にあるように、観た方の文学や音楽に興味を持つ、または深めるきっかけとなると思います。これからも様々な活動を通して、多くの世代の方の心を豊かにする場を提供し続けることが、まだ文学に触れていない人にとっての情操教育につながるのではないでしょうか。

ストーリーに合わせての演奏
Otoeutaサポーター募集中
受付、絵本・紙芝居めくり、PCやプロジェクターなど映像の操作などをしてくださるサポーターを募集しています。
Otoeuta-音絵うた〜アンサンブル・シナジー〜 facebook
えんがわファンド寄付実績
※平成30年度えんがわファンド助成金の原資となります
計 1,000,000円

■サポーター会費
32% ¥325,000
■ちょうふチャリティーウォーク
33% ¥331,550
■えんがわフェスタ
3% ¥33,155
■市民活動支援センター 募金箱
1% ¥6,048
■えんがわファンド指定寄付
11% ¥109,914
■リサイクル益金
17% ¥166,990
■その他
3% ¥27,343
平成29年度に皆さまからいただいたえんがわファンド助成金の財源総額が100万円となりました。
財源の内訳は、サポーター会費(年額3,000円)や、使用済みの切手・カード・外国コイン・入れ歯のリサイクル益金、毎年開催しているチャリティーイベント「ちょうふチャリティーウォーク」の参加費(1人参加につき500円)です。サポーター会員の皆さまならびにえんがわファンドに資金を提供してくださった方々に感謝申し上げます。
えんがわファンド交流会
4月14日土曜日に市民活動支援センターはばたきにてえんがわファンド交流会を行い、平成29年度にえんがわファンドの助成を受けた14団体やサポーター会員、ちょうふチャリティーウォーク実行委員や市民の方など42名が参
加されました。
それぞれの団体が模造紙や助成金で作成したパネルを使用して活動の成果発表を行い、その後参加者同士でコーヒーを飲みながら、交流の時間をもちました。
その中で、「まちを良くしようとしている団体が調布市内にたくさんあることを知りました」「会費を払っただけですが、まちに貢献している気分になりました」とのサポーター会員の皆さまの声があり、新たな気づきや出会いの
場となりました。
この交流会をきっかけに新たな活動が生まれることを期待しています。


●サポーター募集「調布のまちをあなたが変える」●
えんがわファンドとは、調布のボランティア・市民活動を「資金」と「つながり」で助成する市民活動支援センターのプログラムです。調布のまちが暮らしやすくなるための活動や、社会課題解決のための活動、先進的な活動などをしている調布のボランティアグループ・市民活動団体へ助成しています。
調布のまちがより豊かになるために、より多くの団体が新たな活動に取り組めるよう応援しませんか?
市民活動支援センターに入ってすぐのところに、特設コーナーを設けています。
助成団体レポートが載ったえんがわだより、新しくできあがったパンフレットなどを置いていますので、是非見にきてください。
●サポーター会費●
年額:1口 3,000円
会員期間:ご加入日(4月1日以降)から翌年の3月31日まで
●納入方法●
窓口
受付場所:調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
開館時間:平日・土日・祝日 8:30〜22:00
※毎月第3月曜日及び年末年始は休み
郵便振込
口座番号:00190-9-583840
加入者明:社会福祉法人調布市社会福祉協議会
※通信欄に必ず「サポーター会費」とご記入ください
webでご覧になりたい方はこちら↓
パンフレット(表)
パンフレット(裏)
えんがわだより2017年7月号 No.135「えんがわファンド 調布のボランティア・市民活動を応援するプログラム」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/451828000.html
えんがわファンドの紹介、今年度助成団体一覧
えんがわだより2017年8月号 No.136「えんがわファンド助成団体レポート」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/452782884.html
今年度の助成団体から3団体をレポート
えんがわだより2017年9月号 No.137「えんがわファンド助成団体レポート その2」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/453509158.html
助成団体レポートその2
えんがわだより2017年11・12月合併号 No.139「えんがわファンド助成団体レポート その3」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/454941040.html
レポートその3、ちょうふチャリティーウォーク2017 Photo Gallery
えんがわだより2018年1月号 No.140「えんがわファンド助成団体レポート その4 / ボランティアガイダンス」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456302372.html
レポートその4、ボランティアガイダンス
えんがわだより2018年2月号 No.141「ファンドレイジングカフェ / えんがわファンド助成団体レポート その5」
http://chofu-engawa.seesaa.net/article/456941186.html
レポートその5
お知らせ
■ アロマオイルで虫よけスプレー
気になるときにシュッとひとふき!爽やかな香りが広がります。
【内 容】ユーカリレモン、シトロネラなどの精油を使って、虫よけスプレー100mlを作ります。
【日 時】6月16日(土)
【場 所】菊野台地域福祉センター大集会室
【対 象】調布市内在住、在勤、在学
【定 員】申し込み順 30人
【費 用】材料代 500円
【申込み・問合せ】☎042-481-6500 菊野台コーナー 青木
■ 第22回ボランティアまつり染地
染地地域のボランティアまつりに是非お越しください。社協マスコット「ちょビット」も来てくれます!!
【内 容】舞台発表(楽器演奏、朗読、寸劇、合唱)模擬店(焼きそば・ポーポー)体験コーナー(絵手紙・お手玉)活動紹介・展示、バザー【日 時】5月20日(日)10:00〜15:00
【場 所】染地地域福祉センター
【問合せ】☎042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ 第27回菊野台ボランティアまつり
皆さんに楽しんでいただける地域のおまつりです。社協マスコット「ちょビット」も参加!!
【内 容】影絵「アレクサンダとぜんまいねずみ」、バザー、模擬店、缶バッジ制作、木工教室、包丁砥ぎ、他
【日 時】5月27日(日)10:00〜15:00
【場 所】菊野台地域福祉センター
【備 考】駐車場はありません。
【問合せ】☎042-481-6500 菊野台コーナー 青木
■ 地域の情報を知る会
薬剤師さんを呼んでお薬のことをいろいろ伺います。
【内 容】地域の薬剤師さんに聞いてみませんか?
・薬剤師さんの在宅訪問について
・多剤服用のリスクと対処法
【日 時】5月30日(水)13:30〜15:00
【場 所】染地地域福祉センター 大集会室
【対 象】興味のある方どなたでも
【費 用】無料
【申込み・問合せ】☎042-481-3790 染地コーナー 渡邉
■ 食品ロスを減らす会
〜捨てられてしまう食品を救いませんか?〜
【内 容】賞味期限切れ食品や廃棄予定の野菜をみんなで美味しく料理します。食べられるかどうか、数字ではなく五感で判断してみましょう。
【日 時】5月26日(土)13:00〜17:00
【場 所】金子地域福祉センター 調理室
【費 用】無料
【備 考】下記Eメール宛てに申し込みが必要です。
【申込み・問合せ】✉ stop.foodloss@gmail.com 食品ロスを減らす会
■ 富士見ふれあいのつどい
おいでよ、おまつり、大集合!
【内 容】舞台発表、軽食販売、バザー、体験コーナー、作品展示、スタンプラリーなど
【日 時】6月16日(土)10:00〜15:00
【場 所】富士見地域福祉センター 全館
【対 象】どなたでもご参加ください
【問合せ】☎042-481-8719 富士見コーナー 岡澤
☎042-481-7700 調布市希望の家(本場)
■ 西部コーナーから“うた”のお誘い!
@「フォークソング 歌の集い」
ギターに合わせてフォークソングなどを歌います。
A「西部うたごえ広場」
ピアノに合わせて季節の童謡・唱歌を歌います。音楽療法も取り入れています。
【日 時】@5月19日(土) 13:30〜14:30
A5月20日(日) 10:00〜11:00
【場 所】@Aともに西部地域福祉センター
【申込み・問合せ】☎042-426-4335 西部コーナー 倉重
■ 「緑ヶ丘・元気教室」始めました!
【内 容】@骨を元気にする“かかと落とし”
脳も喜ぶ“コミュニケーションストレッチ”
A体に効く食事のつくり方・食べ方の指導
〜5月は血流を改善し、老化ストップ
【日 時】5月22日(火)、29日(火)
6月 5日(火)、12日(火)
10:00 〜11:30 (時間は共通)
【場 所】緑ヶ丘地域福祉センター
【費 用】1回 600円
【講 師】成田かず子氏(健康管理士一般指導員、薬膳アドバイザー)
【持ち物】薄手の長めのタオル、冷たくない飲み物
【申込み・問合せ】☎090-4424-8110元気教室(井上)
■ これからボランティア活動を始めたい方へ ボランティアガイダンス
【内容】ボランティア活動に興味のある方、地域で仲間づくりをしたい方・・・どなたでも 活動先の紹介など
小島町コーナー
【日時】5月23日(水) 10:00〜11:00
【場所】総合福祉センター
【問合せ】042-481-7695 小島町コーナー

●富士見コーナー(おかざわ)

ラッキーセブン!
なんと七つ葉を発見!
春から初夏はクローバー摘みに絶好の季節。
四つ葉のクローバー探しと押し葉作りは毎年恒例のお楽しみ。
押し葉を葉書に貼ることも。
葉っぱといえば、コーナーへ届けていただいた、
シュロの葉細工のバッタが素晴らしいのです。
シュロの葉のバッタは外国切手の柄に、
クローバーも国内外で切手の柄として採用されており、
素敵です。
みなさまのお家にある切手や葉書も、
ご寄付いただくことで地域のために活用されます。
みなさま、幸せをいつもお届けいただき、ありがとうございます!
●菊野台コーナー(あおき)

5月27日(日)に
「第27回菊野台ボランティアまつり」が開催されます。
市内で活動するボランティアの皆さんが、
自主的に開催する祭りです。
私が菊野台コーナーに勤務するずっと以前から、
毎年より良い祭りにするため話し合いを重ね、
たくさんの方たちがかかわって開催してきました。
祭りではお天気がとても大切ですね。
どんなに準備しても雨が降っては台無し。
うれしいことに私が菊野台コーナーに勤務して6年、
祭り当日に雨が降ったことがありません。
今年もどうかお天気に恵まれますように。
●野ヶ谷の郷(よつや)

ふれあいランチのお皿を買い揃えました。
花がらのすてきなワンプレートです。
開所以来いろいろな食器をいただき、
バラバラでも味で勝負と頑張ってきましたが、
人数も多くなり、重いお皿から軽いものにしました。
おそろいのきれいなお皿は皆さんに喜んでいただいています。
料理は見ためも大切なことを感じています。
ふれあいランチは毎月1回第二土曜日です。(要申し込み)
●染地コーナー(わたなべ)

ただ今染地コーナーは、
5月20日(日)に開催される
「第22回ボランティアまつり染地」に向けての
準備真っただ中です。
新たに3団体
・東京土建調布支部は木工教室
・名曲流れる休憩室を担当クラシックサロン
・こだわりウインナーを使ったホットドック販売のNPO法人ファーストステップ
を迎えて開催されます。
22年おまつりを支えてくださっているボランティアさんはもちろんのこと、
三中生や大学生も巻き込んで
老いも若きも力と知恵を出し合い織りなすボランティアまつり染地となっております。
どうぞ、遊びにいらしてください。
●緑ヶ丘コーナー(おりはら)

連休中に決めたこと。
その一つが、以前から気になっていた家の掃除。
買ったばかりの 優れものの高圧洗浄機の出番です。
壁や玄関の床の黒ずみが、水圧によってあっという間に取れていくのには、
驚きでした。
もっと早く買えばよかった・・と。
買っておきながら使っていない無用の長物も発見しました。
それは、埃をかっぶた“ダンベル”です。
重いバッグを日々持ち歩く私に、
これって必要??
結局、家の掃除もあまり進まないまま、
終わってしまった連休でした。
●西部コーナー(くらしげ)

西部地域福祉センターで活動している
「けやきぶんこ」の勉強会に参加しました。
三鷹の絵本プロジェクトの方がたくさんの本を紹介してくれました。
その後、小学校の読み聞かせをしている方たちが
自薦の絵本についての“想い”語ってくれました。
長いこと(30年?)絵本に触れる機会がなかった私には、
驚くことばかり!
早速本屋さんをのぞいてみました。
しばし絵本の世界を楽しみ、
豊かな気持ちになりました。
今度孫と一緒に読んでみたいと思います。
●小島町コーナー(つる)

最近、
ぬか漬けを始めました。
ゆでた筍を漬けたらおいしかったです。
プチトマトもおすすめです。
(今回の記事は「えんがわだより」第144号に掲載しています)